単純CT撮影装置における技術的ポイントの解説
第1回 その技術どう使う?発想AIセミナー 金属加工×小児歯科
精密金属加工技術は、小児歯科医療の分野においても、より安全で効果的な医療機器や治療法の開発に貢献する可能性を秘めています。
本セミナーでは、株式会社日本医工研究所の産学連携・DX推進マネージャーである中島成仁より、金属加工技術が小児歯科医療の未来をどのように変革していくのか、同社の提供サービス「発想AI」ツールを活用し、AIがどのような新たな発想や可能性を示唆するのかを共有します。
さらに、株式会社日本医工研究所が提供するPLAN-ETプログラム、マッチング支援、カンファレンスパークなどの医工連携に役立つツールを紹介し、参加者の皆様が金属加工技術を活用した小児歯科医療のイノベーション創出活動を力強く推進するための一歩を踏み出す機会を提供します。
金属加工、小児歯科医療、医療機器開発、研究開発に関心のあるすべての方にとって、新たな視点と具体的なアクションプランが得られる絶好の機会となりますので、未来の子供たちの笑顔のために、ぜひ本セミナーにご参加ください。
「核」について学び直す ~核軍縮・廃絶の道はどこに~
■■2025年7月例会のご案内■■
「核」について学び直す
~核軍縮・廃絶の道はどこに~
講師: 秋山信将・一橋大学大学院法学研究科教授
日時: 2025年7月10日(木) 午後6:30-8:30
場所: 日本プレスセンタービル9階 小会議室(ハイブリッド)予定
ヒロシマ、ナガサキから80年を迎える。しかし世界には核開発に邁進する国や、核を政治的・軍事的な恫喝にあからさまに利用する国がある。国際情勢の緊張の高まりを受けて、日本でも米国との「核共有」を提案する動きがある。2009年オバマ米大統領(当時)のプラハ演説で「核廃絶」への期待が高まったが、近年はそれに逆行する政治的・軍事的な動きが目立つ。
中国の核戦力台頭や小型戦術核の登場などで、冷戦期と異なり大国間の「核のバランス(核抑止)による平和」は成立しない恐れがある。核の惨禍から本質的に人類を守るには核廃絶と、それに至る「核軍縮」の追求が不可欠であり、核軍縮の取り組みが強く求められている。
世界の核保有状況はどうなっているのか。ロシアや北朝鮮の核の恫喝をどう捉えるべきなのか。核軍縮を進める上での障害は何か。「核共有」は核兵器を持たないとする日本の基本姿勢に抵触しないのか。専門家の話を聞き会員相互で意見交換したい。
秋山信将さんは1967年生まれの国際政治学者(軍備管理、エネルギー安全保障などが専門)。一橋大学法学部卒、英オックスフォード大学で学び、広島市立大学広島平和研究所講師、日本国際問題研究所主任研究員などを経て、2012年に一橋大学教授。16年に大学を離れ、外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部公使参事官を務める。18年から現職。この間、外務省核不拡散・核軍縮有識者懇談会委員や原子力規制委員会核セキュリティ検討会外部有識者、福島原発事故独立検証委員会(通称民間事故調)委員、NPT運用検討会議日本政府代表団アドバイザー、外務省「核兵器のない世界」に向けた国際賢人会議委員などを務める。
2025年度 第1回 医療福祉機器・ヘルスケアビジネスセミナー
本セミナーでは、医療機器専門商社のセンチュリーメディカル株式会社 庄司 智広氏をお招きし、医療機器・ヘルスケア市場への参入・事業拡大に役立つ、出口戦略を見据えた開発についてご講演いただきます。
自社の事業・技術を新たなビジネスに繋げるヒントが得られるセミナーとなりますので、医療・ヘルスケア分野での事業展開にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
【7/18開催】第27回 手術の未来 「瘢痕・ケロイドに対する集学的治療~マイクロサージャリーを含めたあらゆる手段でベストな結果を~」
7月18日(金)は、日本医科大学 形成外科学教室 主任教授の小川 令 氏が「瘢痕・ケロイドに対する集学的治療~マイクロサージャリーを含めたあらゆる手段でベストな結果を~」についてご講演されます。
多くの形成外科医が目指す「きれいな傷あと」を実現するためには、真皮の炎症を理解し予防することが重要です。炎症を制御するには、真皮への張力を最小限に抑える必要があり、そのためには正しい切開線のデザイン、植皮や皮弁の工夫、適切な皮下縫合が求められます。創傷治癒過程の解析をもとに、手術方法の最適化が進んでいます。
傷跡治療の未来を拓く最新知見にご期待ください。
第2回 その技術どう使う?発想AIセミナー 樹脂成型×宇宙医療
樹脂成型技術は、宇宙飛行士の健康と安全を支える基盤技術として、宇宙医療分野の発展に不可欠な役割を担っている。
本セミナーでは、株式会社日本医工研究所の産学連携・DX推進マネージャーである中島成仁より、樹脂成型技術が宇宙医療の未来をどのように変革していくのか、同社の提供サービス「発想AI」ツールを活用し、AIがどのような新たな発想や可能性を示唆するのかを共有します。
さらに、株式会社日本医工研究所が提供するPLAN-ETプログラム、マッチング支援、カンファレンスパークなどの医工連携に役立つツールを紹介し、参加者の皆様が金属加工技術を活用した小児歯科医療のイノベーション創出活動を力強く推進するための一歩を踏み出す機会を提供します。
樹脂成型、宇宙技術、医療、医療機器製造などご関心のある皆様は、ぜひ本セミナーにご参加ください。
第6回商談会併催・医工連携セミナー
公益財団法人長野県産業振興機構では、医療福祉関連産業の振興を推進しており、その医工連携事業の柱の一つである「商談会併催・医工連携セミナー」を毎年開催しております。
本講演では、「1mm 以下の血管吻合を容易にする手術支援ロボットシステムの研究開発」に取り組まれている九州大学病院 形成外科 診療教授の門田英輝氏をお招きし、開発のプロセスをはじめ、プロジェクトの進め方や実際に直面された資金難への対応の仕方などをご講演いただきます。
医療機器の開発に取り組まれている企業の皆様、医療機器の開発にご関心のある皆様に特にご覧いただきたい内容となっております。
また、講演の途中には、長野県の素晴らしいものづくり企業のご紹介もございますので、関心を持っていただけました際は、ぜひ長野県産業振興機構の展示会場から「見たよ」を押して出展企業とご交流くださいませ。
第3回 その技術どう使う?発想AIセミナー ソフトウェア×医師の働き方改革
2024年4月から順次施行されている医師の働き方改革は、医療従事者の長時間労働を是正し、健康を守るための社会的な要請である 。しかし、これは同時に、限られたリソースの中で医療の質を維持・向上させるという新たな課題を生み出す。この課題に対し、ソフトウェアは業務効率化、ヒューマンエラーの防止、情報共有の迅速化といった多角的な解決策を提供する 。
本セミナーでは、株式会社日本医工研究所の産学連携・DX推進マネージャーである中島成仁より、ソフトウエア技術が医師の働き方改革の未来をどのように変革していくのか、同社の提供サービス「発想AI」ツールを活用し、AIがどのような新たな発想や可能性を示唆するのかを共有します。
さらに、株式会社日本医工研究所が提供するPLAN-ETプログラム、マッチング支援、カンファレンスパークなどの医工連携に役立つツールを紹介し、参加者の皆様が金属加工技術を活用した小児歯科医療のイノベーション創出活動を力強く推進するための一歩を踏み出す機会を提供します。
IT・ソフトウェア開発企業、医療機器メーカー・ディーラー、関連機関などご関心のある皆様は、ぜひ本セミナーにご参加ください。
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日本医工研究所 医工連携DXプラットフォーム
日本医工ものづくりコモンズ
島根ヘルスケアビジネス ポータルサイト
一般社団法人 日本画像医療システム工業会(JIRA)
日本科学技術ジャーナリスト会議
次世代スーパーマイクロサージャリー国際フォーラム
みらい知財フォーラム
千葉県企業と医療機器メーカー等とのマッチング会【本郷商談会・展示会】
長野県医工連携ポータルサイト 信州医療機器事業化開発センター オンライン展示・商談会
国立大学法人 電気通信大学 脳・医工学研究センター
第23回 日本旅行医学会大会(2025)
MINCの会「海外医療機器の最新動向勉強会」
大分県のオンライン展示・商談会
宮崎県のオンライン展示・商談会
日本足の外科学会 医工連携企画
第22回 日本旅行医学会大会(2024)【終了しました】
医工連携と産業|日本医工ものづくりコモンズ論文誌
秋田県医療機器等ビジネスマッチング・プラットフォーム
宮崎県北部メディカル産業推進協議会『延岡・日向・門川 医工連携DXプラットフォーム』
神奈川県臨床工学技士会
第23回日本側彎症学会研修セミナーベーシックコース
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