カンファレンスパークは、あらゆる分野のイノベーションのために、コラボレーションとデジタル化を加速する産学官DXプラットフォームです

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直近のセミナー情報

【11/21開催】第31回 手術の未来 看護理工学が拓く次世代創傷ケアの未来

2025 11/21 18:00
第31回講演会は、東京大学大学院の仲上豪二朗教授をお招きし、『 看護理工が褥瘡ケアを再定義する 』をテーマに開催いたします。「看護理工学」という学際的アプローチを通じて、AIを用いた褥瘡の超早期発見システム、創部バイオフィルム制御法、難治性創傷に対する振動療法など、革新的なベッドサイドケア実践を紹介します。褥瘡ケアの質向上と患者QOL改善に貢献する未来の看護現場にご期待ください。 Professor Gojiro Nakagami from the University of Tokyo will present on "Redefining Pressure Ulcer Care through Nursing Science & Technology." This lecture will detail innovative bedside care practices through an interdisciplinary "Nursing Science and Technology" approach, including AI-powered ultra-early detection systems for pressure ulcers, wound biofilm control, and vibration therapy for hard-to-heal wounds. Expect a future of nursing practice contributing to improved pressure ulcer care quality and enhanced patient QOL.

電気通信大学 脳・医工学研究センター 定例セミナー

2025 11/25 13:00
概要: 小児弱視は世界中で約3%の子どもに発症する視覚発達障害であり、早期治療が重要な人類共通の課題である。UEC国際社会実装センターは、この課題に対してタブレット型視機能訓練装置「オクルパッド(Occlu-Pad®)」を開発した。 オクルパッドは、両眼を開放したまま弱視眼のみを選択的に刺激するゲーム型訓練システムである。従来の眼帯治療と異なり、非接触型であるため結膜炎などの副作用がなく、治療コンプライアンスが有意に高く、視機能の回復も有意に早いことが臨床試験で実証されている。ゲームを通じて楽しみながら訓練できるため、特に幼児の治療継続率が大幅に向上した。本装置はクラスⅠ医療機器として承認され、保険適用および診療ガイドライン掲載を経て、全国の病院・クリニックに普及している。   開発においては、東日本大震災被災企業との協業により製造体制を構築し、地域産業振興にも貢献した。また、「ゲームボーイ」「ゲームウォッチ」「十字キー」を生み出した横井軍平氏が創設したゲームデザイン企業と連携し、医療機器にゲームの楽しさと継続性を組み込む新領域を確立した。さらに、幼児の触覚学習を促す導電性ブロック「Tangi-block」を併用することで、視覚と触覚を統合した訓練システムを実現した。 国際展開として、インドとウズベキスタンで臨床試験を実施中である。各国の医療環境や文化的背景に応じた治療プロトコルを検証し、低コストで効果的な視覚リハビリテーションモデルの構築を進めている。   本セミナーでは、本学発の医工学研究が、産学医連携を通じて実用化から国際展開に至った過程を紹介する。ゲーム技術と医療機器を融合させた新しい治療アプローチが、従来法の限界を克服し、世界の小児眼科医療に貢献する可能性について報告する。

関西医科大学医療ニーズ発表会

2025 11/27 17:00
関西医科大学は、明日の医療を創造するべく、産学官連携による「医療ニーズ発表会」を開催いたします。 本発表会では、医療従事者が現場で抱える潜在的ニーズや課題を直接共有し、参加者の皆様と解決策を探求することで、革新的な医療技術や製品開発を目指します。 医療現場と産業界が緊密に連携し、共創を通じて豊かな未来を築き上げます。 ぜひ皆様にご参加いただき、ご興味のある医療ニーズには、共同研究開発を目指すべく面談オファーをいただけければ幸いです。   当日発表ニーズ (当日の状況により順番、発表の可否を変更する場合があります。予めご了承いただきたく存じます。) 1.【2025_27】掻痒感緩和と掻把予防を両方サポートするグローブ 2.【2025_29】騒音を遮断し、プライベート空間を確保した療養生活~win-winの関係性~ 3.【2025_37】トロリーの水はけをよくするシステム 4.【2025_38】除菌・消臭シート 5.【2025_39】ゴミ袋付きディスポエプロン 6.【2025_6】ベッドが快適な温度になる装置 7.【2025_34】安楽に患者を搬送できるベッド 8.【2025_9】ネームバンドで生体情報、位置情報が取得できる 9.【2025_8】検査・手術含め患者にお渡しする書類は完全ペーパレス化 10.【2025_36】カメラで読み込むことにより、不整脈が判別できる機械 11.【2025_5】認知症の人とのコミュニケーションの際の視線の重要性に気づく認知症の視野ゴーグル 12.【2025_31】プローブ操作アシスト機能を搭載し、筋質年齢を評価できる超音波診断装置 13.【2025_43】せん妄リスクの高い患者の、せん妄を悪化させないコードレスのECG、SpO2モニターシステム 14.【2025_25】予約外受診チェッカー 15.【2025_32】手術器材のトレース装置 16.【2025_30】尿管皮膚ろうステント 17.【2025_1】ストレスの日常生活下モニタリング・フィードバック・呼吸誘導装置 18.【2025_4】がん患者の気持ちのつらさに寄りそうコンパニオンロボット 19.【2025_10】スマート咽喉マイクによる会話量の定量可視化と喉頭機能維持への応用 20.【2025_11】KAnsai medical university ECOlogic action “袋KAECO(かえっこ) 21.【2025_12】医療用廃棄物袋とじデバイス、および、全自動医療用ごみ箱 22.【2025_17】AquaFlowSecure:転倒しても機能し続ける水封機構の構築 持って帰れるモバイル胸腔ドレーンバッグの開発 23.【2025_20】SurgTrack: 自分の上達が目に見える。共有できる。 24.【2025_22】CasaBlanca : 傘にヒントを得た、カサばらないスマート点滴棒 25.【2025_23】IVY アイヴィ: 患者さんと伴走する次世代点滴棒

令和7年度「とちぎ発!本郷展示商談会」

2025 11/28 10:00
令和7年11月28日(金)に、文京区本郷の医療器械会館にて「とちぎ発!本郷展示商談会」を開催します。 本展示商談会には、栃木県内ものづくり企業10社が出展し、 10:30及び13:00からは当日限定の医工連携ミニセミナーも開催します。 当日、会場では出展企業様の技術・製品をご覧いただけます。 気になる企業様がございましたら、事前に商談をセッティングさせていただきます。 会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談を希望される場合は、日本医工研究所の事務局までお気軽にお問い合わせください。 また、上記バナー右側の「アンケート回答」からもお申込みいただけます。 栃木県の本郷展示会は、今回が初開催となります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 【展示商談会概要】  会 期 :令和7年11月28日(金) 10:00~17:00  会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15)  主 催 :栃木県  後 援 :商工組合日本医療機器協会       一般社団法人日本医療機器産業連合会       一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会       一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ ──────────────────────────────

臨床ニーズから生まれる技術革新:医工連携と製品化の可能性

2025 11/28 10:30
本講演では、リハビリテーション分野における臨床の特色とニーズ、医工連携で生まれる製品開発の可能性についてお話しします。特に、実際の医工連携の経験をもとに、現場の臨床ニーズと企業の視点の乖離とその埋め方、製品化そして利用されるまでの山や谷についてご紹介いたします。   ※オンデマンド配信の予定はございませんので、ぜひ現地でご覧ください※   【藤谷先生ご経歴】 医師・医学博士。リハビリテーション科専門医・指導医。 企業へのアドバイス、企業アドバイザリー契約複数。 「総合リハビリテーション」誌で編集委員を務め、2025年5月号の医工連携特集を企画されました。経済産業省と厚生労働省の担当者も執筆されています。  【藤谷先生が製品化に正式に協力されたもの】 胸郭可動域測定装置(資料) 呼吸筋力測定装置(資料)  ゼリー用米粉(資料)  口腔知覚判定用キット(資料)  頸部筋力計(資料)  糖尿病・肥満症例用靴(資料) 

医療機器の安全対策の概要

2025 11/28 13:00
医療機器の安全確保は、企業・行政・医療現場の連携によって成り立っています。本セミナーでは、医薬品医療機器等法に基づく市販後安全対策の枠組みや、その中での行政や医療現場の役割、企業において取り組むべき内容や考え方について整理・紹介し、今後の市販後安全対策に役立てられるようお話したいと思います。   ※オンデマンド配信の予定はございませんので、ぜひ現地でご覧ください※ 【北山先生ご経歴】 病院薬剤師として約10年勤務後、PMDAに入職。 PMDAでは、医療機器市販後安全対策業務の他、医療機器審査業務、人事業務、厚生労働省(保険局)への出向も経験し、現職に至る。

「医療業界の“よく分からない”を教えて先生!」若手コモンズによるインタビュー企画

2025 12/1 17:00
日本医工ものづくりコモンズの若手メンバー「コモンズコミュニティ」による 企画シリーズの第一弾です。 医療機器・ヘルスケア製品の開発は、医療の発展や私たちの健康の維持増進のために 重要です。近年、テクノロジーの進歩とともに、医療機器は日々変化しています。 しかし、「規制や制度」「供給の問題」「倫理的な問題」「現場での使いやすさ」など、 医療機器・ヘルスケア業界を取り巻く課題は、一見知っているようで知らない 実は奥深いものばかりです。 そこで本セミナーでは、業界のプロフェッショナルに“インタビュー形式”ヒアリングを行い、 疑問解決に繋げます。 本インタビュー企画の初回は、インタビュイーにMedBrain Reserach代表の三澤裕先生をお招きします。 医療機器等の研究開発に関わる方、関心のある方、関連領域の研究者をはじめ、多数のご参加をお待ちしております。 ○プログラム:  インタビュイー:三澤 裕 先生(MedBrain Reserach代表)  インタビュアー:コモンズコミュニティメンバー

第2回 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要(実務初心者編/力量教育の一環)

2025 12/3 15:00
滅菌における業務の質を担保し更なる向上を目指すためには、滅菌教育、社内のQMSの力量教育が重要です。   そのために、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーシリーズの2回目として、滅菌バリデーションの実務に焦点を当てたセミナーを開催することといたしました。   講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。   受講された方には、受講証明書を発行いたします。 滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第2回 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要(実務初心者編/力量教育の一環) 講師:山瀬 豊 氏    (価値創造&バリデーション支援センター 代表     PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 配信期間:2025年12月3日(水)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会  場:https://cpk.jp/s/2563(本ページ) 参  加:¥6,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要について分かり易く解説します。   〇講演内容   ・滅菌バリデーションとは   ・改正QMS省令の滅菌関連 要求ポイントと留意点   ・滅菌バリデーション基準 要求ポイントと留意点   ・各滅菌法のバリデーションの留意点   ・その他 ◯ご質問について    参加登録時に「山瀬先生へのご質問」について、ご記載いただいた質問事項は可能な範囲で講義で対応頂く予定です。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○お申し込み: 会場URLの「参加登録」より参加登録をお願いいたします。 第2回:https://cpk.jp/s/2563(本ページ)   ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表   ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究   ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案   ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員   ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士   ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器連合協会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員   ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者   ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数   ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号  

第36回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年12月3日)

2025 12/3 18:00

医療現場に直結する医療機器

2025 12/11 16:00
医療機器開発の必要要件である医療現場での有用性と安全性に、独自の視点から 取り組む研究開発をご紹介致します。 重茂浩美教授は、文部科学省科学技術・学術政策研究所にて医療機器開発に関する 政策研究に取り組んで来られ、現在研究戦略の立場から医療機器の状況の分析結果 をご披露頂きます。 低侵襲治療としての穿刺は、目標組織部位に正確に到達させる事が大きな課題と なっていますが、菊地謙次准教授は、極めてユニークな発想で、高精度に穿刺する 機器を開発しておられ、その成果をご紹介頂きます。 医療現場に直結した課題です。 ぜひ多くの方のご視聴をお待ちしております。   第4回日本医工ものづくりコモンズプレミアムセミナー 「医療現場に直結する医療機器」  ◆日 時:  2025年12月11日(木)16:00~18:00  ◆会 場:  オンライン開催        「カンファレンスパーク(Zoomウェビナー)」         *10分前になりましたら上記にアクセスいただきご視聴ください        *ご登録方法は下記をご覧ください  ◆参加費: 無料   ○プログラム:  16:00 開会の挨拶  16:05-17:00     「カテーテル等機器の研究開発に向けた調査~医療現場での利用動向~」        重茂 浩美 先生        早稲田大学 研究戦略センター 教授  17:00-17:55     「バイオミメティック技術を応用した高精度穿刺補助デバイスの開発」        菊地 謙次 先生        東北大学大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 准教授    17:55 閉会の挨拶

造影CT撮影装置・関連部材に関する解説

2025 12/23 18:30
8月に開催いたしました第2回セミナーでは、単純CT検査を取り上げ、最近のCT装置における撮影支援機能について解説をいたしました。 12月23日に開催する第5回セミナーでは、造影CT検査に着目し、造影検査の関連部材である造影剤のインジェクターおよび、造影CT検査画像に関する画像処理ワークステーションの2つを取り上げて解説いただきます。 今年はCT国内導入50周年にあたります。CTの進歩に合わせて造影剤やインジェクタなどの関連部材も進歩を遂げてきました。また、造影CT検査における患者の負担軽減や検査準備の負荷削減などを目的として、造影剤を用いることなく画像処理によって造影検査・診断支援を行う画像処理ワークステーションの技術も登場しております。   今回のセミナーでは、このリアルな造影剤を利用した検査に関係する部材と造影剤を使用しない画像処理ワークステーションを取り上げ、それぞれの利害功罪や検査時の安全管理などについて解説いただきます。また、それぞれの今後の方向性についても解説いただきます。   【講演】 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影剤インジェクター) 株式会社 根本杏林堂 造影CT検査にて使用する造影剤のインジェクターについて解説いただきます。 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影CT検査用画像処理ワークステーション) ザイオソフト 株式会社 造影CT検査・診断を支援する画像処理ワークステーションについて解説いただきます。

千葉県企業と医療機器メーカー等とのマッチング会【本郷商談会・展示会】

2026 2/27 10:00
令和8年2月27日(金)に、文京区本郷の医療器械会館にて「本郷商談会・展示会」を開催します。 本展示会には、千葉県内ものづくり企業8社が出展し、 午前中に会場限定の医工連携ミニセミナーも開催します。   11:00~11:30 ミニセミナー 11:30~12:00 企業PR オンラインだけではお伝え出来ない現地開催ならではの技術・魅力を紹介します。 新たなコラボレーションとイノベーション創出の機会として、ぜひ当日お越しください。 気になる企業がございましたら、事前に商談をセッティングさせていただきます。 会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談を希望される場合は、日本医工研究所の事務局までお気軽にお問い合わせください。 また、上記バナー右側の「アンケート回答」からもお申込みいただけます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 会 期 :令和8年2月27日(金) 10:00~17:00 会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15) 主 催:千葉県、公益財団法人千葉県産業振興センター 共 催:商工組合日本医療機器協会 後 援:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ     一般社団法人日本医療機器産業連合会     公益財団法人テクノエイド協会     一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会     日本弁理士会関東会 ──────────────────────────────

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【11/21開催】第31回 手術の未来 看護理工学が拓く次世代創傷ケアの未来

2025 11/21 18:00
第31回講演会は、東京大学大学院の仲上豪二朗教授をお招きし、『 看護理工が褥瘡ケアを再定義する 』をテーマに開催いたします。「看護理工学」という学際的アプローチを通じて、AIを用いた褥瘡の超早期発見システム、創部バイオフィルム制御法、難治性創傷に対する振動療法など、革新的なベッドサイドケア実践を紹介します。褥瘡ケアの質向上と患者QOL改善に貢献する未来の看護現場にご期待ください。 Professor Gojiro Nakagami from the University of Tokyo will present on "Redefining Pressure Ulcer Care through Nursing Science & Technology." This lecture will detail innovative bedside care practices through an interdisciplinary "Nursing Science and Technology" approach, including AI-powered ultra-early detection systems for pressure ulcers, wound biofilm control, and vibration therapy for hard-to-heal wounds. Expect a future of nursing practice contributing to improved pressure ulcer care quality and enhanced patient QOL.

電気通信大学 脳・医工学研究センター 定例セミナー

2025 11/25 13:00
概要: 小児弱視は世界中で約3%の子どもに発症する視覚発達障害であり、早期治療が重要な人類共通の課題である。UEC国際社会実装センターは、この課題に対してタブレット型視機能訓練装置「オクルパッド(Occlu-Pad®)」を開発した。 オクルパッドは、両眼を開放したまま弱視眼のみを選択的に刺激するゲーム型訓練システムである。従来の眼帯治療と異なり、非接触型であるため結膜炎などの副作用がなく、治療コンプライアンスが有意に高く、視機能の回復も有意に早いことが臨床試験で実証されている。ゲームを通じて楽しみながら訓練できるため、特に幼児の治療継続率が大幅に向上した。本装置はクラスⅠ医療機器として承認され、保険適用および診療ガイドライン掲載を経て、全国の病院・クリニックに普及している。   開発においては、東日本大震災被災企業との協業により製造体制を構築し、地域産業振興にも貢献した。また、「ゲームボーイ」「ゲームウォッチ」「十字キー」を生み出した横井軍平氏が創設したゲームデザイン企業と連携し、医療機器にゲームの楽しさと継続性を組み込む新領域を確立した。さらに、幼児の触覚学習を促す導電性ブロック「Tangi-block」を併用することで、視覚と触覚を統合した訓練システムを実現した。 国際展開として、インドとウズベキスタンで臨床試験を実施中である。各国の医療環境や文化的背景に応じた治療プロトコルを検証し、低コストで効果的な視覚リハビリテーションモデルの構築を進めている。   本セミナーでは、本学発の医工学研究が、産学医連携を通じて実用化から国際展開に至った過程を紹介する。ゲーム技術と医療機器を融合させた新しい治療アプローチが、従来法の限界を克服し、世界の小児眼科医療に貢献する可能性について報告する。

関西医科大学医療ニーズ発表会

2025 11/27 17:00
関西医科大学は、明日の医療を創造するべく、産学官連携による「医療ニーズ発表会」を開催いたします。 本発表会では、医療従事者が現場で抱える潜在的ニーズや課題を直接共有し、参加者の皆様と解決策を探求することで、革新的な医療技術や製品開発を目指します。 医療現場と産業界が緊密に連携し、共創を通じて豊かな未来を築き上げます。 ぜひ皆様にご参加いただき、ご興味のある医療ニーズには、共同研究開発を目指すべく面談オファーをいただけければ幸いです。   当日発表ニーズ (当日の状況により順番、発表の可否を変更する場合があります。予めご了承いただきたく存じます。) 1.【2025_27】掻痒感緩和と掻把予防を両方サポートするグローブ 2.【2025_29】騒音を遮断し、プライベート空間を確保した療養生活~win-winの関係性~ 3.【2025_37】トロリーの水はけをよくするシステム 4.【2025_38】除菌・消臭シート 5.【2025_39】ゴミ袋付きディスポエプロン 6.【2025_6】ベッドが快適な温度になる装置 7.【2025_34】安楽に患者を搬送できるベッド 8.【2025_9】ネームバンドで生体情報、位置情報が取得できる 9.【2025_8】検査・手術含め患者にお渡しする書類は完全ペーパレス化 10.【2025_36】カメラで読み込むことにより、不整脈が判別できる機械 11.【2025_5】認知症の人とのコミュニケーションの際の視線の重要性に気づく認知症の視野ゴーグル 12.【2025_31】プローブ操作アシスト機能を搭載し、筋質年齢を評価できる超音波診断装置 13.【2025_43】せん妄リスクの高い患者の、せん妄を悪化させないコードレスのECG、SpO2モニターシステム 14.【2025_25】予約外受診チェッカー 15.【2025_32】手術器材のトレース装置 16.【2025_30】尿管皮膚ろうステント 17.【2025_1】ストレスの日常生活下モニタリング・フィードバック・呼吸誘導装置 18.【2025_4】がん患者の気持ちのつらさに寄りそうコンパニオンロボット 19.【2025_10】スマート咽喉マイクによる会話量の定量可視化と喉頭機能維持への応用 20.【2025_11】KAnsai medical university ECOlogic action “袋KAECO(かえっこ) 21.【2025_12】医療用廃棄物袋とじデバイス、および、全自動医療用ごみ箱 22.【2025_17】AquaFlowSecure:転倒しても機能し続ける水封機構の構築 持って帰れるモバイル胸腔ドレーンバッグの開発 23.【2025_20】SurgTrack: 自分の上達が目に見える。共有できる。 24.【2025_22】CasaBlanca : 傘にヒントを得た、カサばらないスマート点滴棒 25.【2025_23】IVY アイヴィ: 患者さんと伴走する次世代点滴棒

令和7年度「とちぎ発!本郷展示商談会」

2025 11/28 10:00
令和7年11月28日(金)に、文京区本郷の医療器械会館にて「とちぎ発!本郷展示商談会」を開催します。 本展示商談会には、栃木県内ものづくり企業10社が出展し、 10:30及び13:00からは当日限定の医工連携ミニセミナーも開催します。 当日、会場では出展企業様の技術・製品をご覧いただけます。 気になる企業様がございましたら、事前に商談をセッティングさせていただきます。 会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談を希望される場合は、日本医工研究所の事務局までお気軽にお問い合わせください。 また、上記バナー右側の「アンケート回答」からもお申込みいただけます。 栃木県の本郷展示会は、今回が初開催となります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 【展示商談会概要】  会 期 :令和7年11月28日(金) 10:00~17:00  会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15)  主 催 :栃木県  後 援 :商工組合日本医療機器協会       一般社団法人日本医療機器産業連合会       一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会       一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ ──────────────────────────────

臨床ニーズから生まれる技術革新:医工連携と製品化の可能性

2025 11/28 10:30
本講演では、リハビリテーション分野における臨床の特色とニーズ、医工連携で生まれる製品開発の可能性についてお話しします。特に、実際の医工連携の経験をもとに、現場の臨床ニーズと企業の視点の乖離とその埋め方、製品化そして利用されるまでの山や谷についてご紹介いたします。   ※オンデマンド配信の予定はございませんので、ぜひ現地でご覧ください※   【藤谷先生ご経歴】 医師・医学博士。リハビリテーション科専門医・指導医。 企業へのアドバイス、企業アドバイザリー契約複数。 「総合リハビリテーション」誌で編集委員を務め、2025年5月号の医工連携特集を企画されました。経済産業省と厚生労働省の担当者も執筆されています。  【藤谷先生が製品化に正式に協力されたもの】 胸郭可動域測定装置(資料) 呼吸筋力測定装置(資料)  ゼリー用米粉(資料)  口腔知覚判定用キット(資料)  頸部筋力計(資料)  糖尿病・肥満症例用靴(資料) 

医療機器の安全対策の概要

2025 11/28 13:00
医療機器の安全確保は、企業・行政・医療現場の連携によって成り立っています。本セミナーでは、医薬品医療機器等法に基づく市販後安全対策の枠組みや、その中での行政や医療現場の役割、企業において取り組むべき内容や考え方について整理・紹介し、今後の市販後安全対策に役立てられるようお話したいと思います。   ※オンデマンド配信の予定はございませんので、ぜひ現地でご覧ください※ 【北山先生ご経歴】 病院薬剤師として約10年勤務後、PMDAに入職。 PMDAでは、医療機器市販後安全対策業務の他、医療機器審査業務、人事業務、厚生労働省(保険局)への出向も経験し、現職に至る。

「医療業界の“よく分からない”を教えて先生!」若手コモンズによるインタビュー企画

2025 12/1 17:00
日本医工ものづくりコモンズの若手メンバー「コモンズコミュニティ」による 企画シリーズの第一弾です。 医療機器・ヘルスケア製品の開発は、医療の発展や私たちの健康の維持増進のために 重要です。近年、テクノロジーの進歩とともに、医療機器は日々変化しています。 しかし、「規制や制度」「供給の問題」「倫理的な問題」「現場での使いやすさ」など、 医療機器・ヘルスケア業界を取り巻く課題は、一見知っているようで知らない 実は奥深いものばかりです。 そこで本セミナーでは、業界のプロフェッショナルに“インタビュー形式”ヒアリングを行い、 疑問解決に繋げます。 本インタビュー企画の初回は、インタビュイーにMedBrain Reserach代表の三澤裕先生をお招きします。 医療機器等の研究開発に関わる方、関心のある方、関連領域の研究者をはじめ、多数のご参加をお待ちしております。 ○プログラム:  インタビュイー:三澤 裕 先生(MedBrain Reserach代表)  インタビュアー:コモンズコミュニティメンバー

第2回 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要(実務初心者編/力量教育の一環)

2025 12/3 15:00
滅菌における業務の質を担保し更なる向上を目指すためには、滅菌教育、社内のQMSの力量教育が重要です。   そのために、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーシリーズの2回目として、滅菌バリデーションの実務に焦点を当てたセミナーを開催することといたしました。   講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。   受講された方には、受講証明書を発行いたします。 滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第2回 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要(実務初心者編/力量教育の一環) 講師:山瀬 豊 氏    (価値創造&バリデーション支援センター 代表     PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 配信期間:2025年12月3日(水)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会  場:https://cpk.jp/s/2563(本ページ) 参  加:¥6,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要について分かり易く解説します。   〇講演内容   ・滅菌バリデーションとは   ・改正QMS省令の滅菌関連 要求ポイントと留意点   ・滅菌バリデーション基準 要求ポイントと留意点   ・各滅菌法のバリデーションの留意点   ・その他 ◯ご質問について    参加登録時に「山瀬先生へのご質問」について、ご記載いただいた質問事項は可能な範囲で講義で対応頂く予定です。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○お申し込み: 会場URLの「参加登録」より参加登録をお願いいたします。 第2回:https://cpk.jp/s/2563(本ページ)   ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表   ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究   ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案   ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員   ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士   ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器連合協会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員   ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者   ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数   ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号  

第36回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年12月3日)

2025 12/3 18:00

医療現場に直結する医療機器

2025 12/11 16:00
医療機器開発の必要要件である医療現場での有用性と安全性に、独自の視点から 取り組む研究開発をご紹介致します。 重茂浩美教授は、文部科学省科学技術・学術政策研究所にて医療機器開発に関する 政策研究に取り組んで来られ、現在研究戦略の立場から医療機器の状況の分析結果 をご披露頂きます。 低侵襲治療としての穿刺は、目標組織部位に正確に到達させる事が大きな課題と なっていますが、菊地謙次准教授は、極めてユニークな発想で、高精度に穿刺する 機器を開発しておられ、その成果をご紹介頂きます。 医療現場に直結した課題です。 ぜひ多くの方のご視聴をお待ちしております。   第4回日本医工ものづくりコモンズプレミアムセミナー 「医療現場に直結する医療機器」  ◆日 時:  2025年12月11日(木)16:00~18:00  ◆会 場:  オンライン開催        「カンファレンスパーク(Zoomウェビナー)」         *10分前になりましたら上記にアクセスいただきご視聴ください        *ご登録方法は下記をご覧ください  ◆参加費: 無料   ○プログラム:  16:00 開会の挨拶  16:05-17:00     「カテーテル等機器の研究開発に向けた調査~医療現場での利用動向~」        重茂 浩美 先生        早稲田大学 研究戦略センター 教授  17:00-17:55     「バイオミメティック技術を応用した高精度穿刺補助デバイスの開発」        菊地 謙次 先生        東北大学大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 准教授    17:55 閉会の挨拶

造影CT撮影装置・関連部材に関する解説

2025 12/23 18:30
8月に開催いたしました第2回セミナーでは、単純CT検査を取り上げ、最近のCT装置における撮影支援機能について解説をいたしました。 12月23日に開催する第5回セミナーでは、造影CT検査に着目し、造影検査の関連部材である造影剤のインジェクターおよび、造影CT検査画像に関する画像処理ワークステーションの2つを取り上げて解説いただきます。 今年はCT国内導入50周年にあたります。CTの進歩に合わせて造影剤やインジェクタなどの関連部材も進歩を遂げてきました。また、造影CT検査における患者の負担軽減や検査準備の負荷削減などを目的として、造影剤を用いることなく画像処理によって造影検査・診断支援を行う画像処理ワークステーションの技術も登場しております。   今回のセミナーでは、このリアルな造影剤を利用した検査に関係する部材と造影剤を使用しない画像処理ワークステーションを取り上げ、それぞれの利害功罪や検査時の安全管理などについて解説いただきます。また、それぞれの今後の方向性についても解説いただきます。   【講演】 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影剤インジェクター) 株式会社 根本杏林堂 造影CT検査にて使用する造影剤のインジェクターについて解説いただきます。 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影CT検査用画像処理ワークステーション) ザイオソフト 株式会社 造影CT検査・診断を支援する画像処理ワークステーションについて解説いただきます。

千葉県企業と医療機器メーカー等とのマッチング会【本郷商談会・展示会】

2026 2/27 10:00
令和8年2月27日(金)に、文京区本郷の医療器械会館にて「本郷商談会・展示会」を開催します。 本展示会には、千葉県内ものづくり企業8社が出展し、 午前中に会場限定の医工連携ミニセミナーも開催します。   11:00~11:30 ミニセミナー 11:30~12:00 企業PR オンラインだけではお伝え出来ない現地開催ならではの技術・魅力を紹介します。 新たなコラボレーションとイノベーション創出の機会として、ぜひ当日お越しください。 気になる企業がございましたら、事前に商談をセッティングさせていただきます。 会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談を希望される場合は、日本医工研究所の事務局までお気軽にお問い合わせください。 また、上記バナー右側の「アンケート回答」からもお申込みいただけます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 会 期 :令和8年2月27日(金) 10:00~17:00 会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15) 主 催:千葉県、公益財団法人千葉県産業振興センター 共 催:商工組合日本医療機器協会 後 援:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ     一般社団法人日本医療機器産業連合会     公益財団法人テクノエイド協会     一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会     日本弁理士会関東会 ──────────────────────────────
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