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HOT events2週間以内に開催されるもの

電気通信大学 脳・医工学研究センター 定例セミナー

2025 1/21 13:00
概要: 本セミナー発表者の安藤は、代謝×生活習慣をキーワードに「どんな時に、どんな理由で、誰が太るのか?」の理解を目的とした研究をしています。 体重変化は、エネルギーバランスの変化で生じます。したがって、エネルギーバランスを随時測定出来れば肥満予防や減量に有益と考えられますが、刻一刻と変化する目に見えないエネルギーバランスの評価は、技術的に困難な道のりです。そのため安藤は、エネルギーバランスに影響する代謝や食欲の個人差の理解や、日常生活で利用しやすいように代謝や食欲やこれらを調節するホメオスタシス機能の個人差のサロゲートマーカーの検討をしてきました。安藤が実施する研究の最大の特徴は、代謝の静的な評価ではなく動的な評価を取り入れてきたことにあります。 本セミナーでは、代謝の静的・動的な評価とは何か?なぜ動的な評価が必要か?など、ヒト代謝研究の歴史的変遷を簡単に振り返りつつ説明するとともに、発表者が近年取り組んでいる、代謝の動的評価研究を紹介させていただきます。 参加方法: 参加費無料、下記フォームから申し込みをお願い致します。 ※お申込みいただいた方の登録メールアドレス宛に、Zoomミーティングのリンクが送信されます。 https://uec-tokyo.zoom.us/meeting/register/tJcuc-qhpzgjHdIZrMSGH7Mj0L4FcReAOngY 問合わせ: 脳・医工学研究センター 事務局 e-mail: cnbe-secretary-group@gl.cc.uec.ac.jp 脳・医工学研究センター ホームページ http://blsc.xsrv.jp/seminar/

第41回日本医工ものづくりコモンズシンポジウム「人とAIの時代の医工連携」

2025 1/22 16:00
開催趣旨: 1950年代の数学者アラン・チューリングの、初期のニューラルネットワークの研究以来、計算機の著しい性能向上や、トランスフォーマーの進歩により、あっという間に、生成AIが日常的に使えるツールになってしまいました。特に、医療・ヘルスケア分野での、生成AIの効果的な活用が期待されています。そこで、今回のシンポジウムでは、「人とAIの時代の医工連携」というテーマで、生成AIの活用とその成果に関して、ご講演を頂く事になりました。想像以上に進展が早い分野ですので、是非とも多くの方にご視聴をお願いしたいとご案内申し上げます。今回もオンライン開催とさせて頂きます。 プログラム: テーマ:「人とAIの時代の医工連携」 司 会:柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ 副理事長) 16:00-16:05   「開会のあいさつ」      谷下 一夫       日本医工ものづくりコモンズ 理事長 16:05-16:40  「医工連携の取組みを支援するAIツールの開発~コンセプト発想AI、技術の使いどころ発想AI~」      柏野 聡彦        日本医工ものづくりコモンズ 副理事長 16:40-17:20  「日本足の外科学会における医工連携の取組みと今後の展望」      筑波大学 医学医療系 整形外科       野澤 大輔 先生 17:20-18:00  「生成AIによる新たな医工連携~プロに聞く、発想AIの使いどころ」      鳥取大学医学部附属病院 特命准教授       酒井 慎一 先生 18:00 閉会

これから開催されるイベント

【オンデマンド配信】IT企業による医療分野への参入方法

2024 12/2 9:00
【ご好評につき12月2日~3月28日の期間中、オンデマンド配信をおこないます!】 見逃した皆様、もう一度お聞きになりたい皆様は是非、ご視聴ください。 視聴後、アンケートにご協力をいただいた方には講演資料を配布しております。 ============================================== 医療分野は、規制が厳しく参入は難しいと感じられていませんか? しかし、規制があるからこそ他社との差別化ができるチャンスを秘めています。 本セミナーでは、Holoeyes株式会社 薬事本部 品質保証部 国内品質業務運営責任者 森重 拓也氏を講師にお迎えし、 他分野からの参入障壁や薬事戦略などについてご講演いただきます。 医療分野への参入を検討されている、あるいは新たな事業展開を模索されている ものづくり企業や医療機器メーカーの皆様は、ぜひ、ご視聴ください。 <視聴方法のご案内> 1. 参加登録がお済でない方は参加登録(無料)をお願いします。    既に「延岡・日向・門川 医工連携DXプラットフォーム」へ参加登録済みの方は「2」へお願いします。    ▼参加登録ページ    https://cpk.jp/reg/21 2. 開始時間になりましたらセミナー会場(本ページ)へアクセスしてください。    ▼セミナー会場    https://cpk.jp/s/2257 3. トップバナー下の「視聴する」をクリックすることで視聴できます。 ─────────────────────── 主 催 :宮崎県北部メディカル産業推進協議会 共 催 :商工組合日本医療機器協会 後 援 :(一社)日本医療機器産業連合会、      (一社)日本医療機器テクノロジー協会、      (一社)日本医工ものづくりコモンズ、     (公財)テクノエイド協会 ─────────────────────── 受託事業者: 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪二丁目14番17号グレイス高輪806号室 https://j-ikou.com/ 窓口開設時間: 平日9:00~17:00 TEL: 03-6403-5201 E-mail: miyazaki-prj@j-ikou.com ─────────────────────── ▼チラシ配布中▼ 画像をクリックしますとご覧いただけます。

【オンデマンド配信】医工連携最前線~大腸がん診断から治療まで~

2025 1/6 9:00
2024年12月19日(木)に開催されました、 第3回ものづくり企業との商談会・併催セミナーのオンデマンド配信です。 大腸がんの機序や治療の動画等、 先生より丁寧に解説していただいております! ご関心のある皆様のご視聴をお待ちしております。 厚生労働省人口動態統計によると、一生涯のうち日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになると言われています。近年では、生活習慣の欧米化等に伴い、大腸がんの患者さんが増加しています。国立がん研究センター東病院 大腸外科では、「より機能を温存し、やさしく治す」外科治療を広く提供するため、医療機器開発推進部門を立ち上げ、医療機器の開発に挑戦しています。本セミナーでは、同院で手術機器開発推進室の室長を務める大腸外科医師の長谷川 寛氏をお迎えし、大腸のしくみと大腸がん、その診断や手術、そこで使われる医療機器など、臨床現場の最新動向についてお話しいただきした。関心ある皆様は、是非、ご視聴ください。 講演中に紹介がございました、 国立がん研究センター東病院のニーズページは下記URLまたはQRコードよりアクセスをお願いいたします。 https://axl-next.ncc.go.jp/project/wish-list/ ※講演途中で紹介されましたURLとは異なりますので、ご注意ください。

【オンデマンド配信】令和6年度 長野県の医工連携オンラインピッチ

2025 1/8 9:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   『【オンデマンド配信】医工連携オンラインピッチ』   日 時: 1月8日 9:00~1月22日   参 加: 無料   主 催: 公益財団法人長野県産業振興機構   共 催: 日本医工ものづくりコモンズ、日刊工業新聞 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○お申し込み: 本ページ右上にございます「チケット申込」のボタンを押下いただき、 視聴チケットをご購入ください。 オンデマンド配信が開始されましたら視聴ボタンが出現いたしますので、 ボタンをクリックしていただきご視聴ください。 【プログラム※再生時間を記載しております】 □00:00~15:09 | | 開会挨拶 | 日刊工業新聞社 | ◇15:09~58:21 | |  【人工膝関節置換術のデジタルトランスフォーメーション】 |   整形外科手術におけるウェアラブルテクノロジー導入の試みや、 |   整形外科医として企業へ期待することなどを伺いました。 | 実際の手術動画も観ることができます。 | |   平中 崇文 先生 |   社会医療法人愛仁会高槻病院関節センター長・整形外科主任部長 | |  ◇58:21~1:14:03 | | (1) | 西軽精機株式会社(https://cpk.jp/base/408) | 「六角穴加工の事ならニシカルセイキ!!」 | |     ◇1:14:03~1:31:00 | | (2) | ファーマックメディカル株式会社(https://cpk.jp/base/421) | 「整形外科分野における当社の取組」 | |    ◇1:31:00~1:50:46付近 | | (3) | シェルハメディカル株式会社(https://cpk.jp/base/406) | 「ARナビゲーションシステムの開発」 | | ◇1:50:46~2:08:34 | | (4) | 株式会社TOSCOM(https://holzac.jp/) | 「サポーターにおけるシリコーン樹脂立体塗布技術とその効果」 | |  □2:08:34~ 閉会  ご関心のある皆様は、是非ご視聴ください。

電気通信大学 脳・医工学研究センター 定例セミナー

2025 1/21 13:00
概要: 本セミナー発表者の安藤は、代謝×生活習慣をキーワードに「どんな時に、どんな理由で、誰が太るのか?」の理解を目的とした研究をしています。 体重変化は、エネルギーバランスの変化で生じます。したがって、エネルギーバランスを随時測定出来れば肥満予防や減量に有益と考えられますが、刻一刻と変化する目に見えないエネルギーバランスの評価は、技術的に困難な道のりです。そのため安藤は、エネルギーバランスに影響する代謝や食欲の個人差の理解や、日常生活で利用しやすいように代謝や食欲やこれらを調節するホメオスタシス機能の個人差のサロゲートマーカーの検討をしてきました。安藤が実施する研究の最大の特徴は、代謝の静的な評価ではなく動的な評価を取り入れてきたことにあります。 本セミナーでは、代謝の静的・動的な評価とは何か?なぜ動的な評価が必要か?など、ヒト代謝研究の歴史的変遷を簡単に振り返りつつ説明するとともに、発表者が近年取り組んでいる、代謝の動的評価研究を紹介させていただきます。 参加方法: 参加費無料、下記フォームから申し込みをお願い致します。 ※お申込みいただいた方の登録メールアドレス宛に、Zoomミーティングのリンクが送信されます。 https://uec-tokyo.zoom.us/meeting/register/tJcuc-qhpzgjHdIZrMSGH7Mj0L4FcReAOngY 問合わせ: 脳・医工学研究センター 事務局 e-mail: cnbe-secretary-group@gl.cc.uec.ac.jp 脳・医工学研究センター ホームページ http://blsc.xsrv.jp/seminar/

第41回日本医工ものづくりコモンズシンポジウム「人とAIの時代の医工連携」

2025 1/22 16:00
開催趣旨: 1950年代の数学者アラン・チューリングの、初期のニューラルネットワークの研究以来、計算機の著しい性能向上や、トランスフォーマーの進歩により、あっという間に、生成AIが日常的に使えるツールになってしまいました。特に、医療・ヘルスケア分野での、生成AIの効果的な活用が期待されています。そこで、今回のシンポジウムでは、「人とAIの時代の医工連携」というテーマで、生成AIの活用とその成果に関して、ご講演を頂く事になりました。想像以上に進展が早い分野ですので、是非とも多くの方にご視聴をお願いしたいとご案内申し上げます。今回もオンライン開催とさせて頂きます。 プログラム: テーマ:「人とAIの時代の医工連携」 司 会:柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ 副理事長) 16:00-16:05   「開会のあいさつ」      谷下 一夫       日本医工ものづくりコモンズ 理事長 16:05-16:40  「医工連携の取組みを支援するAIツールの開発~コンセプト発想AI、技術の使いどころ発想AI~」      柏野 聡彦        日本医工ものづくりコモンズ 副理事長 16:40-17:20  「日本足の外科学会における医工連携の取組みと今後の展望」      筑波大学 医学医療系 整形外科       野澤 大輔 先生 17:20-18:00  「生成AIによる新たな医工連携~プロに聞く、発想AIの使いどころ」      鳥取大学医学部附属病院 特命准教授       酒井 慎一 先生 18:00 閉会

福井県 本郷展示商談会~医療機器メーカー・ディーラーとのマッチング会~※セミナー併催!!

2025 2/6 10:00
東京・本郷地区にて、令和7年2月6日(木)に、「福井県 本郷展示商談会~医療機器メーカー・ディーラーとのマッチング会~」を医科器械会館 2階セミナーホールにて開催します。 本展示商談会には、福井県内ものづくり企業が出展し、13時からは医工連携に取り組みについてミニセミナーを開催いたします。 出展企業様との当日会場での商談や、会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談をご希望の場合は、右上にございますアンケートからのお申込み、もしくは医工研事務局までお気軽にお問い合わせください。 ========== 【ミニセミナー情報】13:05より ■講師 社会医療法人 至仁会 介護老人保健施設 遊 施設長 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 研究所特任顧問 伊関 洋 先生 医療分野のみならず、介護分野にも精通した先生です。 セミナーに関する詳細は、下部のセミナー欄をご覧ください。 ※オンデマンド配信の予定はございませんので、ぜひ会場へお越しください! ========== 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 会 期 : 2025年2月6日(木) 10:00~17:00 会 場 : 医科器械会館 2階セミナーホール     (東京都文京区本郷3-39-15) 主 催 :福井県 / 福井しあわせ健康産業協議会 共 催 :商工組合日本医療機器協会 後 援 :一般社団法人日本医療機器産業連合会、      一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会、      一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ、      日本弁理士会関東会 ────────────────────────────── 【お問合せ】 平日9:00~17:00 事務局:株式会社日本医工研究所(受託事業者) fukui-prj@j-ikou.com

東九州メディカルバレー構想 推進大会

2025 2/13 15:00
大分県と宮崎県が「東九州メディカルバレー構想 推進大会」を共同開催いたします。 本推進大会では、両県を代表する企業の方より基調講演やお取組をご紹介いただきます。 医療機器開発を手掛ける企業の講演と交流にご関心のある皆様は、ぜひ、お申込みくださいませ。 \ お申込みはこちら / https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/surveys/1115733026676950613 ■ページ最下部のバナーをクリックすることで申込サイトに移動できます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会  期 :令和7年2月13日(木) 15:00~18:40 会  場 :ホテル日航大分 オアシスタワー5階 孔雀の間( 大分市高砂町2-48 )      MAP▶https://www.nikko-oita.oasistower.co.jp/access/ 参 加 費 :無料( 交流会は3000円 )※要事前登録 申込締切:1月24日(金)まで ○●———————スケジュール—————————●○ 開会セレモニー(15:00~15:20)    主催者挨拶 大分県知事、宮崎県知事    来賓 挨拶 九州経済産業局長、大分市長 基調講演(15:20~16:20)    旭化成メディカル株式会社 取締役 兼 常務執行役員 / 血液浄化事業部 事業部長 稲留 秀一郎 氏    「医療機器専業企業としての第二の創業 - 血液浄化事業の目指す姿 -」 大分県企業取組紹介(16:20~16:40)    トクソー技研株式会社 代表者取締役社長 徳永 浩幸 氏      「カフ圧調整器の開発の経緯と今後の挑戦」 宮崎県企業取組紹介(16:40~17:00)    株式会社サニーシーリング 経営企画室 システム課 係長 増田 幹也 氏    「"草の根IT"が成功のカギ - 中小製造業のDXチャレンジ -」    次回開催自治体(延岡市)からの挨拶(17:00~17:20)  交流会(17:40~18:40) ○●——————————————————————●○ <お問合せ> 大分県商工観光労働部 新産業振興室  担当:金森・阿部 TEL 0985-26-7101 /FAX 0985-26-7322 jimukyoku@medical-valley.jp 宮崎県商工観光労働部 企業振興課 食品・メディカル産業推進室 担当:池田・宮永 TEL 097-506-3276 /FAX 097-506-1753 shokuhin-medical@pref.miyazaki.lg.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 主 催 :大分県、宮崎県、宮崎県北部メディカル産業推進協議会(延岡市、日向市、門川町)、      大分県医療ロボット・機器産業協議会、宮崎県医療機器産業研究会 さらに、本イベントの翌日に「第4回 地域連携拠点全国合同会議」をハイブリッド形式で開催いたします。 こちらにも、ぜひ、ご参加ください。 ▼画像をクリックするとチラシをご覧いただけます▼