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カンファレンスパーク
カンファレンスパークは、あらゆる分野のイノベーションのために、コラボレーションとデジタル化を加速する産学官DXプラットフォームです
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日本はレアアース大国になれる⁉
2025
12/10 18:30
■■2025年12月例会のご案内■■ 「日本はレアアース大国になれる⁉」 講師: 加藤 泰浩(かとう やすひろ) 東京大学工学部長 教授 日時: 2025年12月10日(水) 18:30-20:30 場所: 日本プレスセンター9階 小会議室 (ハイブリッド) 東京都千代田区内幸町2-1-1 近年、世界経済だけでなく安全保障の観点からも注目を集めているレアアース(希土類元素)。陸上鉱山では、精製過程で発生する放射性廃棄物の処理が課題となり、その70%を中国に依存する状態が続いています。 資源地質学の第一人者である東京大学の加藤泰浩教授らは、2011年に太平洋の深海底からまったく新しいタイプの資源「レアアース泥」を発見し、世界に衝撃を与えました。さらに2013年には、日本の排他的経済水域(EEZ)である南鳥島周辺海域から世界最高品位の「超高濃度レアアース泥」を発見し、その開発実現に向けた産学官の取り組みを強力に牽引しています。レアアース泥は放射性元素をほとんど含まず、環境負荷や操業時の安全性に大きな優位性を持つため、次世代のクリーンな資源として期待されています。また、この海域からは蓄電池に必須なコバルトやニッケルを豊富に含む「マンガンノジュール」も発見されており、2024年には日本財団とともに開発有望海域の特定を行いました。 12月の例会では加藤泰浩教授をお招きし、発見の経緯から開発の現状、そして日本がレアアース・レアメタル大国となるための課題や展望まで、最先端の知見をわかりやすく解説して頂くことを企図します。 JASTJ担当理事・森時彦 加藤泰浩 さん略歴 1961年生まれ。埼玉県出身。1985年東京大学理学部地学科卒業、1990年同大学院博士課程(地質学専攻)修了。山口大学助手、ハーバード大・ケンブリッジ大の在外研究員、東京大学大学院准教授などを経て、2012年教授。2023年より工学部長・工学系研究科長。専門は資源地質学・地球資源学・環境学。2018年日経地球環境技術賞最優秀賞受賞。2019年日本希土類学会塩川賞受賞。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。
医療現場に直結する医療機器
2025
12/11 16:00
医療機器開発の必要要件である医療現場での有用性と安全性に、独自の視点から 取り組む研究開発をご紹介致します。 重茂浩美教授は、文部科学省科学技術・学術政策研究所にて医療機器開発に関する 政策研究に取り組んで来られ、現在研究戦略の立場から医療機器の状況の分析結果 をご披露頂きます。 低侵襲治療としての穿刺は、目標組織部位に正確に到達させる事が大きな課題と なっていますが、菊地謙次准教授は、極めてユニークな発想で、高精度に穿刺する 機器を開発しておられ、その成果をご紹介頂きます。 医療現場に直結した課題です。 ぜひ多くの方のご視聴をお待ちしております。 第4回日本医工ものづくりコモンズプレミアムセミナー 「医療現場に直結する医療機器」 ◆日 時: 2025年12月11日(木)16:00~18:00 ◆会 場: オンライン開催 「カンファレンスパーク(Zoomウェビナー)」 *10分前になりましたら上記にアクセスいただきご視聴ください *ご登録方法は下記をご覧ください ◆参加費: 無料 ○プログラム: 16:00 開会の挨拶 16:05-17:00 「カテーテル等機器の研究開発に向けた調査~医療現場での利用動向~」 重茂 浩美 先生 早稲田大学 研究戦略センター 教授 17:00-17:55 「バイオミメティック技術を応用した高精度穿刺補助デバイスの開発」 菊地 謙次 先生 東北大学大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 准教授 17:55 閉会の挨拶
【12/19開催】第32回 手術の未来 スーパーマイクロサージャリーが切り拓く再生医療と抗加齢治療の新展開
2025
12/19 18:00
第32回「手術の未来」のテーマは『 スーパーマイクロサージャリーが切り拓く再生医療と抗加齢治療の新展開 』です。自治医科大学の吉村浩太郎教授をお招きします。再生医療の進歩は、再建外科の臨床に新たな可能性をもたらしています。スーパーマイクロサージャリーの最前線の知見をもとに、幹細胞の枯渇や老化による組織機能低下に対する再生的アプローチを探ります。幹細胞の補充や微小環境の制御を通じた再生誘導など、抗加齢医療と再建外科が交差する最前線の知見を紹介し、今後の臨床応用の方向性を考察します。 The 32nd “Future of Surgery” symposium will feature a special lecture entitled “Regenerative Medicine Approaches to Anti-Aging” delivered by Professor Kotaro Yoshimura from Jichi Medical University. Recent advances in regenerative medicine are creating new possibilities in the clinical practice of reconstructive surgery. Building on the latest knowledge from the field of supermicrosurgery, this lecture will explore regenerative approaches to tissue dysfunction associated with stem cell depletion and aging. Topics will include strategies such as stem cell supplementation and modulation of the stem cell microenvironment to promote regeneration, highlighting cutting-edge insights at the intersection of anti-aging medicine and reconstructive surgery and discussing their future clinical applications.
これから開催されるイベント
「“待つ時間”を価値に変える」– 病院DXのリアルと可能性
2025
10/10 12:30
患者さんが院内で過ごす時間の大半は「待つ時間」です。この時間が生み出すストレスや苦痛を最新のデジタル技術で軽減し、価値ある時間に変えるプロダクトをご紹介します。 株式会社ランドスキップは「風景の流通」をミッションに、心に残る風景を届け、誰もが心癒される社会の実現を目指しています。 本セミナーでは、その根幹事業のうち、メディカル分野で展開するメディカルウィンドウ事業とデジタルサイネージ事業に焦点を当て、 これらのソリューションが、「情報配信系コンテンツ」で患者さんの不安を和らげつつ業務効率化を促進し、「空間演出Medical Window」で安らぎを提供することで、いかに“待つ時間”を革新し、病院DXを推進するのか、その具体的な事例について紹介いただきました。
関西医科大学医療ニーズ発表会
2025
11/27 17:00
関西医科大学は、明日の医療を創造するべく、産学官連携による「医療ニーズ発表会」を開催いたします。 本発表会では、医療従事者が現場で抱える潜在的ニーズや課題を直接共有し、参加者の皆様と解決策を探求することで、革新的な医療技術や製品開発を目指します。 医療現場と産業界が緊密に連携し、共創を通じて豊かな未来を築き上げます。 ぜひ皆様にご参加いただき、ご興味のある医療ニーズには、共同研究開発を目指すべく面談オファーをいただけければ幸いです。 当日発表ニーズ 1.【2025_36】カメラで読み込むことにより、不整脈が判別できる機械 2.【2025_27】掻痒感緩和と掻把予防を両方サポートするグローブ 3.【2025_29】騒音を遮断し、プライベート空間を確保した療養生活~win-winの関係性~ 4.【2025_37】トロリーの水はけをよくするシステム 5.【2025_38】除菌・消臭シート 6.【2025_39】ゴミ袋付きディスポエプロン 7.【2025_6】ベッドが快適な温度になる装置 8.【2025_34】安楽に患者を搬送できるベッド 9.【2025_9】ネームバンドで生体情報、位置情報が取得できる 10.【2025_8】検査・手術含め患者にお渡しする書類は完全ペーパレス化 11.【2025_5】認知症の人とのコミュニケーションの際の視線の重要性に気づく認知症の視野ゴーグル 12.【2025_31】プローブ操作アシスト機能を搭載し、筋質年齢を評価できる超音波診断装置 13.【2025_43】せん妄リスクの高い患者の、せん妄を悪化させないコードレスのECG、SpO2モニターシステム 14.【2025_25】予約外受診チェッカー 15.【2025_32】手術器材のトレース装置 16.【2025_30】尿管皮膚ろうステント 17.【2025_1】ストレスの日常生活下モニタリング・フィードバック・呼吸誘導装置 18.【2025_4】がん患者の気持ちのつらさに寄りそうコンパニオンロボット 19.【2025_10】スマート咽喉マイクによる会話量の定量可視化と喉頭機能維持への応用 20.【2025_11】KAnsai medical university ECOlogic action “袋KAECO(かえっこ) 21.【2025_12】医療用廃棄物袋とじデバイス、および、全自動医療用ごみ箱 22.【2025_17】AquaFlowSecure:転倒しても機能し続ける水封機構の構築 持って帰れるモバイル胸腔ドレーンバッグの開発 23.【2025_20】SurgTrack: 自分の上達が目に見える。共有できる。 24.【2025_22】CasaBlanca : 傘にヒントを得た、カサばらないスマート点滴棒 25.【2025_23】IVY アイヴィ: 患者さんと伴走する次世代点滴棒
日本はレアアース大国になれる⁉
2025
12/10 18:30
■■2025年12月例会のご案内■■ 「日本はレアアース大国になれる⁉」 講師: 加藤 泰浩(かとう やすひろ) 東京大学工学部長 教授 日時: 2025年12月10日(水) 18:30-20:30 場所: 日本プレスセンター9階 小会議室 (ハイブリッド) 東京都千代田区内幸町2-1-1 近年、世界経済だけでなく安全保障の観点からも注目を集めているレアアース(希土類元素)。陸上鉱山では、精製過程で発生する放射性廃棄物の処理が課題となり、その70%を中国に依存する状態が続いています。 資源地質学の第一人者である東京大学の加藤泰浩教授らは、2011年に太平洋の深海底からまったく新しいタイプの資源「レアアース泥」を発見し、世界に衝撃を与えました。さらに2013年には、日本の排他的経済水域(EEZ)である南鳥島周辺海域から世界最高品位の「超高濃度レアアース泥」を発見し、その開発実現に向けた産学官の取り組みを強力に牽引しています。レアアース泥は放射性元素をほとんど含まず、環境負荷や操業時の安全性に大きな優位性を持つため、次世代のクリーンな資源として期待されています。また、この海域からは蓄電池に必須なコバルトやニッケルを豊富に含む「マンガンノジュール」も発見されており、2024年には日本財団とともに開発有望海域の特定を行いました。 12月の例会では加藤泰浩教授をお招きし、発見の経緯から開発の現状、そして日本がレアアース・レアメタル大国となるための課題や展望まで、最先端の知見をわかりやすく解説して頂くことを企図します。 JASTJ担当理事・森時彦 加藤泰浩 さん略歴 1961年生まれ。埼玉県出身。1985年東京大学理学部地学科卒業、1990年同大学院博士課程(地質学専攻)修了。山口大学助手、ハーバード大・ケンブリッジ大の在外研究員、東京大学大学院准教授などを経て、2012年教授。2023年より工学部長・工学系研究科長。専門は資源地質学・地球資源学・環境学。2018年日経地球環境技術賞最優秀賞受賞。2019年日本希土類学会塩川賞受賞。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。
医療現場に直結する医療機器
2025
12/11 16:00
医療機器開発の必要要件である医療現場での有用性と安全性に、独自の視点から 取り組む研究開発をご紹介致します。 重茂浩美教授は、文部科学省科学技術・学術政策研究所にて医療機器開発に関する 政策研究に取り組んで来られ、現在研究戦略の立場から医療機器の状況の分析結果 をご披露頂きます。 低侵襲治療としての穿刺は、目標組織部位に正確に到達させる事が大きな課題と なっていますが、菊地謙次准教授は、極めてユニークな発想で、高精度に穿刺する 機器を開発しておられ、その成果をご紹介頂きます。 医療現場に直結した課題です。 ぜひ多くの方のご視聴をお待ちしております。 第4回日本医工ものづくりコモンズプレミアムセミナー 「医療現場に直結する医療機器」 ◆日 時: 2025年12月11日(木)16:00~18:00 ◆会 場: オンライン開催 「カンファレンスパーク(Zoomウェビナー)」 *10分前になりましたら上記にアクセスいただきご視聴ください *ご登録方法は下記をご覧ください ◆参加費: 無料 ○プログラム: 16:00 開会の挨拶 16:05-17:00 「カテーテル等機器の研究開発に向けた調査~医療現場での利用動向~」 重茂 浩美 先生 早稲田大学 研究戦略センター 教授 17:00-17:55 「バイオミメティック技術を応用した高精度穿刺補助デバイスの開発」 菊地 謙次 先生 東北大学大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 准教授 17:55 閉会の挨拶
【12/19開催】第32回 手術の未来 スーパーマイクロサージャリーが切り拓く再生医療と抗加齢治療の新展開
2025
12/19 18:00
第32回「手術の未来」のテーマは『 スーパーマイクロサージャリーが切り拓く再生医療と抗加齢治療の新展開 』です。自治医科大学の吉村浩太郎教授をお招きします。再生医療の進歩は、再建外科の臨床に新たな可能性をもたらしています。スーパーマイクロサージャリーの最前線の知見をもとに、幹細胞の枯渇や老化による組織機能低下に対する再生的アプローチを探ります。幹細胞の補充や微小環境の制御を通じた再生誘導など、抗加齢医療と再建外科が交差する最前線の知見を紹介し、今後の臨床応用の方向性を考察します。 The 32nd “Future of Surgery” symposium will feature a special lecture entitled “Regenerative Medicine Approaches to Anti-Aging” delivered by Professor Kotaro Yoshimura from Jichi Medical University. Recent advances in regenerative medicine are creating new possibilities in the clinical practice of reconstructive surgery. Building on the latest knowledge from the field of supermicrosurgery, this lecture will explore regenerative approaches to tissue dysfunction associated with stem cell depletion and aging. Topics will include strategies such as stem cell supplementation and modulation of the stem cell microenvironment to promote regeneration, highlighting cutting-edge insights at the intersection of anti-aging medicine and reconstructive surgery and discussing their future clinical applications.
電気通信大学 脳・医工学研究センター 定例セミナー
2025
12/22 13:10
概要:生体内の非侵襲可視化手法であるMRIについて,近年,4D Flow MRIに代表される流体計測への応用が期待されている.ただし,MRI計測データには流動場の形状や流速分布に依存するアーチファクトが含まれ,生体内の複雑な流れに対して,データの定量性に疑問が持たれてきた.この問題に対して,計算力学分野では数値流体力学を援用したデータ同化により,MRI計測の補間が試みられてきた.しかし, MRIに内在するアーチファクトの物理的性質の理解が十分でなく,補間にあたって大幅な簡易化や仮定を必要とした.発表者らはこの状況を打開するため,巨視的な流体場を記述する連続体力学の視点から,MRI流体計測の基盤となるMR物理の再解釈を進めている.本講演では,我々の最近の成果に基づき,分子拡散から乱流計測まで,MRI流体計測で提案されてきた各手法を統一的に理解するための数理的枠組みを紹介する.
造影CT撮影装置・関連部材に関する解説
2025
12/23 18:30
8月に開催いたしました第2回セミナーでは、単純CT検査を取り上げ、最近のCT装置における撮影支援機能について解説をいたしました。 12月23日に開催する第5回セミナーでは、造影CT検査に着目し、造影検査の関連部材である造影剤のインジェクターおよび、造影CT検査画像に関する画像処理ワークステーションの2つを取り上げて解説いただきます。 今年はCT国内導入50周年にあたります。CTの進歩に合わせて造影剤やインジェクタなどの関連部材も進歩を遂げてきました。また、造影CT検査における患者の負担軽減や検査準備の負荷削減などを目的として、造影剤を用いることなく画像処理によって造影検査・診断支援を行う画像処理ワークステーションの技術も登場しております。 今回のセミナーでは、このリアルな造影剤を利用した検査に関係する部材と造影剤を使用しない画像処理ワークステーションを取り上げ、それぞれの利害功罪や検査時の安全管理などについて解説いただきます。また、それぞれの今後の方向性についても解説いただきます。 【講演】 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影剤インジェクター) 株式会社 根本杏林堂 造影CT検査にて使用する造影剤のインジェクターについて解説いただきます。 造影CT撮影関連部材・装置に関する解説(造影CT検査用画像処理ワークステーション) ザイオソフト 株式会社 造影CT検査・診断を支援する画像処理ワークステーションについて解説いただきます。
第3回 滅菌バリデーションのためのバイオバーデン測定と微生物試験バリデーション
2026
1/14 15:00
このたび、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーをシリーズ開催することといたしました。 講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。 受講された方には、受講証明書を発行いたします。 新人の方やこれから滅菌関連業務に携わる方など実務初心者の方にも、改正QMS省令や滅菌バリデーション基準といった規制要求と、それに基づく滅菌バリデーションの概要と留意点を理解できるよう分かりやすく解説します。滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第3回 滅菌バリデーションのためのバイオバーデン測定と微生物試験バリデーション 講師:山瀬 豊 氏 (価値創造&バリデーション支援センター 代表 PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 開催日:2026年1月14日(水)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会 場:本ページ 参 加:¥15,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 【講座のポイント】 近年、滅菌製品の滅菌バリデーション基準要求等では、バイオバーデンの管理の要求が示されており、国内外の外部監査でも注意が必要となっている。 特に、バイオバーデン汚染菌数測定は、滅菌条件設定の上だけでなく、定期的にその滅菌条件設定で問題ないことを確認する上でも必要となる。 本講では、これらの微生物試験、バイオバーデン測定の基礎と試験法のバリデーションとして、回収率などや培地性能試験、微生物の滅菌抵抗性の 生残率曲線の作成D値測定などの滅菌バリデーションの留意点など、厚生科学研究、D値試験研究プロジェクト研究の経験などもふまえて解説する。 ◆プログラム 1. 滅菌製品のための微生物試験の基礎 2. バイオバーデン測定、管理の基礎 3.微生物試験のバリデーション 4.バイオバーデン菌数測定の実務 5.バイオバーデンの微生物滅菌抵抗性D値測定 6.菌の死骸のエンドキシン問題 7.その他 ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表 ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究 ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案 ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員 ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士 ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員 ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者 ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数 ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号
ファクトチェックは偽・誤情報対策として有効か
2026
1/20 18:30
■■ 2026年1月例会 ■■ 「ファクトチェックは偽・誤情報対策として有効か」 講師: 瀬川 至朗(せがわ しろう)さん (東京大学大学院情報学環特任教授/ファクトチェック・イニシアティブ理事長) 日時: 2026年1月20日(火) 午後6:30〜8:30 場所: 日本プレスセンター9階 大会議室(ハイブリッド) 東京都千代田区内幸町2-1-1 ネット社会の進行とSNSの普及の負の側面として偽情報・誤情報や偽動画が社会に拡散しています。人々の正しい理解・認識を阻害するばかりでなく、社会の混乱、ひいては社会の分断さえ起こす懸念も出ています。科学の分野でも先のコロナ禍ではさまざまな偽情報が流布して人々を惑わせました。 こうした中、事実に関する言説(主張)の真偽を根拠に基づいて検証する「ファクトチェック」の重要性が高まっています。そこで、科学ジャーナリストとして長く科学を取材し、また大学で教壇に立ちながら「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)理事長として最近ではメディアのファクトチェックにも助言している瀬川さんを招き、社会に誤った情報が拡がるのを防ぐために何ができるか、現状はどうか、今後の課題は何か、などを伺います。 あわせて、ファクトチェックの有効性と課題に関する最新の研究動向も紹介してもらいます。奮ってご参加ください。 瀬川至朗さん略歴 1954年生まれ。毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長などを歴任し、2008年から17年間、早稲田大学の政治経済学部と大学院政治学研究科ジャーナリズムコース(ジャーナリズム大学院)でジャーナリズムの教育研究に携わる。2017年よりファクトチェック・イニシアティブ理事長、2019年より報道実務家フォーラム理事長、2025年よりJASTJ理事。著書に『科学報道の真相』(ちくま新書=科学ジャーナリスト賞2017)、編著書に『データが切り拓く新しいジャーナリズム』(早稲田大学出版部)など。 担当理事(企画委員長)・内城喜貴
生成AIを用いた自社の強みの 明確化とニーズの掘り起こし
2026
1/22 13:15
生成AIは、文章や画像を生成する単なるツールから、ビジネスの多くの場面で思考・判断・実行を担う「パートナー」へと進化を遂げています。 本セミナーでは生成AIを用いて、自社の強みの明確化と医療・ヘルスケア分野のニーズの掘り起こし、他社技術との共創の可能性のヒントを得る方法についてご紹介いたします。 AI人材育成や医療・ヘルスケア分野での事業展開にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
【1/23開催】第33回 手術の未来「失われた機能を再生する:神経・血管再建によるQOL革命」
2026
1/23 18:00
第33回講演会は、『 失われた機能を再生する:神経・血管再建によるQOL革命 』をテーマに開催します。 患者さんの「自然な表情」や「人生の質」を回復しようという使命のもと、顔面神経麻痺による表情障害と勃起障害という社会的にも影響の大きい疾患に対して、マイクロサージャリーがいかに「失われた機能」を再生し、人生を甦らせるのかー。 愛知医科大学の古川洋志教授より「マイクロサージャリー支援ロボットを用いたラット顔面神経麻痺の神経再建と成績」について、高松赤十字病院の三宅 毅志医師より「勃起障害に対する顕微鏡下陰茎血行再建術 – 人生を明るいものに変えることができる手術(仮)」についてご講演いただきます。 吉川先生の講演では、顔面神経麻痺により失われた「自然な表情」を「創造する」ためのネットワーク型神経再建の精密戦略を詳述。舌下神経移行術を基盤とした複数の神経を組み合わせるアプローチにより、驚異的な機能回復を実現する最先端の治療法を提示します。患者のQOLを劇的に改善する未来の形成外科医療にご期待ください。 三宅先生の講演では、マイクロサージャリーを用いた陰茎血行再建術(Penile Revascularization Surgery)について解説いただきます。主に若年層の勃起不全(ED)で、陰茎の動脈性の血流障害が原因となっている症例に対して行われる治療法です。メンズヘルスに新たな未来を拓くご講演にご期待ください。
ワールド極真会空手連盟館長登壇!世界をつなぐ武道家の物語
2026
1/24 21:00
1月24日(土)に延期になりました。 現代に本物の侍を追究して生きる。 第2回医療部屋セミナーでは、ワールド極真会空手連盟 館長 岩下清伸先生をお招きし、武道からひろがる世界・つながる世界について伺います。 世界をつなぐ武道家の物語、ぜひご視聴ください。
第7回商談会併催・医工連携セミナー
2026
1/26 15:00
公益財団法人長野県産業振興機構では、医療福祉関連産業の振興を推進しており、その医工連携事業の柱の一つである「商談会併催・医工連携セミナー」を毎年開催しております。 本講演では、信州大学医学部外科学教室 消化器・移植・小児外科学分野 教授の副島雄二 氏をお招きし、「肝胆膵・移植外科領域における最先端技術と課題」についてご講演いただきます。 近年、肝移植領域は、40年続いた静置冷保存に代わる常温・低温機械灌流(NRP・HOPE)といった動的保存法の導入により革新期を迎えています。 これにより、マージナルドナー肝の利用拡大や移植成績の向上、医療従事者のQOL向上が期待されています。この技術は臓器修復を可能にし、さらには異種移植やAIマッチングモデルと融合した「次世代肝移植」が現実味を帯びています。 一方、悪性腫瘍で予後不良な膵癌は症例数が増加していますが、外科手術の基本術式は不変です。特に、死亡・合併症の最大原因である膵切除後膵液漏は未解決の課題であり、その防止法開発が強く求められています。 本講演では、これら肝移植と肝胆膵外科における最新動向と今後の展望について概説いただきます。 医療機器の開発に取り組まれている企業の皆様、医療機器の開発にご関心のある皆様に特にご覧いただきたい内容となっております。 また、講演の途中には、長野県の素晴らしいものづくり企業のご紹介もございますので、関心を持っていただけました際は、ぜひ長野県産業振興機構の展示会場から「見たよ」を押して出展企業とご交流くださいませ。
第4回 EOG滅菌の課題とリスクについて(米国FDAの動向、滅菌バリデーション等留意点など)
2026
1/28 15:00
このたび、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーをシリーズ開催することといたしました。 講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。 受講された方には、受講証明書を発行いたします。 新人の方やこれから滅菌関連業務に携わる方など実務初心者の方にも、改正QMS省令や滅菌バリデーション基準といった規制要求と、それに基づく滅菌バリデーションの概要と留意点を理解できるよう分かりやすく解説します。滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第4回 EOG滅菌の課題とリスクについて(米国FDAの動向、滅菌バリデーション等留意点など) 講師:山瀬 豊 氏 (価値創造&バリデーション支援センター 代表 PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 開催日:2026年1月28日(水)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会 場:本ページ 参 加:¥15,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 【講座のポイント】 米国では近年、複数大規模EOG滅菌施設でFDAによる停止措置、住民反対運動などが発生している。 また、WHO GMP、EMA、ISO等でもEOG滅菌は他の滅菌法が使用できない場合のみ使用することとされている点や 米国では代替滅菌プログラム検討され、代替滅菌対象は、EO滅菌だけでなくガンマ線滅菌リスクがあるとし、放射性物質 を使用しない電子線滅菌及び変換X線滅菌なども注目されている。 本講座ではこれらの最近のEO滅菌の環境リスクだけでなく、滅菌バリデーションの視点でもその留意点・リスク や実際に各企業の滅菌法変更事例など含め解説する。 ◆プログラム 1.EOG滅菌の酸化エチレン(エチレンオキシド、エチレンオキサイド)の安全性 2.EOG使用に関する各種規格基準の動向(留意点)・WHO GMP、EMA、ISO10993-7、行政通知等、環境問題 3.米国FDAの代替滅菌法プログラムの動向 4.FDA代替滅菌法としての電子線、電子線変換X線滅菌の概要とその動向 5.国内の放射線滅菌施設設置動向(ガンマ線滅菌、電子線滅菌施設設置動向) 6.CSR、SDGs等では、有害物質を自社が直接使用しないだけでなく、外部委託先を含めた視点、自社環境報告書への展開など新しい改善取り組み姿勢の重要性 7.その他 国内環境省の動向、米国大手医療機器メーカーの切り替え事例 8.EOG滅菌バリデーションに関する課題(留意点) 9.その他 ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表 ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究 ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案 ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員 ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士 ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員 ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者 ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数 ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号
第5回 電子線滅菌、ガンマ線滅菌の違いと使い分け、新しい変換X線滅菌とは
2026
2/12 15:00
このたび、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーをシリーズ開催することといたしました。 講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。 受講された方には、受講証明書を発行いたします。 新人の方やこれから滅菌関連業務に携わる方など実務初心者の方にも、改正QMS省令や滅菌バリデーション基準といった規制要求と、それに基づく滅菌バリデーションの概要と留意点を理解できるよう分かりやすく解説します。滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第5回 電子線滅菌、ガンマ線滅菌の違いと使い分け、新しい変換X線滅菌とは 講師:山瀬 豊 氏 (価値創造&バリデーション支援センター 代表 PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 開催日:2026年2月12日(木)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会 場:本ページ 参 加:¥15,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 【講座のポイント】 本講座では、滅菌医療機器、無菌包装容器等で使用されている放射線滅菌のうち、ガンマ線滅菌、電子線滅菌の基礎からその特徴(長所、短所)、 事例 並びに滅菌バリデーション基準要求、各種滅菌法の滅菌バリデーションの留意点並びに近年改正された放射線滅菌品の承認申請に関する 行政通知に対する業界作成の対応ガイドラインの解説及び近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景など解説する。 ◆プログラム 1. 放射線滅菌の基礎 ・関連用語(放射線の種類と特性、吸収線量、線量測定、線量分布測定、 滅菌線量、最大許容線量、ドジメトリックリリースその他) 2.ガンマ線滅菌について ・ガンマ線の線源(放射性同位元素)と線質特性 ・ガンマ線滅菌施設と管理 ・ガンマ線滅菌の特徴(長所、短所) ・ガンマ線滅菌事例 得意分野、対象物 3.電子線滅菌について ・電子線の線源(電子加速器)と線質特性 ・電子線滅菌施設と管理 ・電子線滅菌の特徴(長所、短所) ・電子線滅菌事例 得意分野、対象物 4.ガンマ線と電子線滅菌の比較 使い分け 5.近年大手医療機器メーカーが電子線滅菌を採用する背景、考察 6.その他 X線照射装置と今後の動向について ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表 ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究 ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案 ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員 ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士 ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員 ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者 ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数 ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号
千葉県企業と医療機器メーカー等とのマッチング会【本郷商談会・展示会】
2026
2/27 10:00
令和8年2月27日(金)に、文京区本郷の医療器械会館にて「本郷商談会・展示会」を開催します。 本展示会には、千葉県内ものづくり企業8社が出展し、 午前中に会場限定の医工連携ミニセミナーも開催します。 11:00~11:30 ミニセミナー 11:30~12:00 企業PR オンラインだけではお伝え出来ない現地開催ならではの技術・魅力を紹介します。 新たなコラボレーションとイノベーション創出の機会として、ぜひ当日お越しください。 気になる企業がございましたら、事前に商談をセッティングさせていただきます。 会場に来られない方のためにオンライン商談の場も設けております。 ご商談を希望される場合は、日本医工研究所の事務局までお気軽にお問い合わせください。 また、上記バナー右側の「アンケート回答」からもお申込みいただけます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ────────────────────────────── 会 期 :令和8年2月27日(金) 10:00~17:00 会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15) 主 催:千葉県、公益財団法人千葉県産業振興センター 共 催:商工組合日本医療機器協会 後 援:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 一般社団法人日本医療機器産業連合会 公益財団法人テクノエイド協会 一般社団法人日本医療機器テクノロジー協会 日本弁理士会関東会 ──────────────────────────────
第6回 滅菌バリデーションの深堀
2026
3/5 15:00
このたび、医療機器の滅菌を基礎から体系的に学べるオンラインセミナーをシリーズ開催することといたしました。 講師には、滅菌バリデーションと薬事支援コンサルタントとして豊富な実務経験と深い知見をお持ちの価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏をお招きしております。 受講された方には、受講証明書を発行いたします。 新人の方やこれから滅菌関連業務に携わる方など実務初心者の方にも、改正QMS省令や滅菌バリデーション基準といった規制要求と、それに基づく滅菌バリデーションの概要と留意点を理解できるよう分かりやすく解説します。滅菌教育、社内のQMSの力量教育の一環やステップアップにお役立てください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第6回 滅菌バリデーションの深堀 講師:山瀬 豊 氏 (価値創造&バリデーション支援センター 代表 PLAN-ETプログラム アクセラレーター) 開催日:2026年3月5日(木)15:00~17:00 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 会 場:本ページ 参 加:¥15,000 受講証明書:受講証明書を発行いたします。 【講座のポイント】 本講座では、無菌、滅菌製品や滅菌プロセスに関わる実務者、経験者に対する内容として、改正QMS省令、滅菌バリデーション基準等の 法的要求のポイントを中心として、医薬品のPIC/S GMP、EMAの滅菌、無菌性保証の要点、滅菌法の選択順位なども一部含め、長年の 行政指導、微生物試験滅菌研究、ISO委員等の経験を踏まえ、海外の査察も考慮した滅菌バリデーションについて解説する。また、直近の米国のFDA代替滅菌プログラム等も紹介する。 ◆プログラム 1.滅菌、滅菌バリデーションの要求のポイントの再確認 ・QMS省令等における滅菌関連のポイント(適合性調査留意点) ・滅菌バリデーション基準要求のポイント(適合性調査留意点) ・リスクの高い滅菌プロセスの重要性 ・委託滅菌の場合の責任範囲(責任の丸投げ禁止) ・監査、測定、分析、評価や工程能力等マネジメントレビューインプット(適合性調査、ISO審査留意点) 2.各滅菌法における滅菌バリデーションの留意点と深堀 回収事例その他 ・湿熱滅菌 ・EOG滅菌 ・ガンマ線滅菌 ・電子線滅菌 3.微生物試験のバリデーション ・バイオバーデン測定と管理 ・BIより強い微生物の存在 ・製品由来の共存物による抵抗性の問題 ・滅菌装置変更時のトランスファーバリデーション 4.外部委託滅菌処理の際の委託者、受託者の責任範囲 ・ISO放射線滅菌規格解説書による事例紹介 ・製造販売業者 委託者責任、受託滅菌業者の責任 ・外部委託滅菌業者への丸投げ注意 5.無菌試験の無菌性保証の限界と滅菌のパラメトリッククリリースの推奨(日本薬局方) ・無菌試験による無菌性保証の限界 ・パラメトリックリリースによる無菌試験の省略 ・リアルタイムリリース、ドジメトリックリリースとは 6. 米国FDA滅菌代替プログラムの動向 7.その他 ○当日の参加方法 https://cpk.jp/loginからログインの上で会場URLにアクセスください。 開始20分前から「視聴する」ボタンが表示されますのでクリックの上でご参加ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師 山瀬 豊 氏のご紹介 ● 所属 価値創造&バリデーション支援センター 代表 ●業務概要 技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究 ●業務分野 ・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等) ・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開) ・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等) ・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等) ・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等 ・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案 ●技術 ・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員 ●資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士 ●業界経験 ・医療機器業界各委員(日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員 ・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員 ・日本食品照射研究協議会 理事 ・日本医療機器学会 委員 ●主職務経歴 ・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師 ・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝) ・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務 ・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施 ・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化 ・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化 ・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー ・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者 ・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略) ・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル ・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者 ●研究発表 ・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数 ●論文・著書 ・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご多用の折かと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 株式会社日本医工研究所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪806号