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【講演要旨】
加齢性難聴は高齢者の生活機能、認知機能、転倒リスク、さらに旅行を含む移動・社会参加に大きく影響する代表的な感覚障害である。本講演では、老化に伴う聴覚生理の変化、難聴の疫学、ならびに旅行医学の観点からみた聞こえの重要性を概説する。併せて、近年の補聴器の技術進歩、人工内耳の適応拡大などの最新エビデンスを基に、アクティブシニアが安全かつ快適に生活・旅行を継続するための聴覚サポートの在り方を述べる。