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【講演要旨】
南海トラフでは近い将来M8級以上の巨大地震が懸念され、その像や被害は観測等から推定されているが不確実性も大きい。環太平洋の沈み込み帯では類似の地震・津波災害が共有される一方、地域横断的な比較研究は乏しい。本講演では、各地域の地震現象と社会的対応の共通点と相違点を学際的に比較する「比較地震・津波災害科学」を提案し、その目的を示し、南海トラフ巨大地震への備えと沈み込み帯災害科学の一層の発展に資する。