視聴には、「第24回 日本旅行医学会大会(2026)」の参加登録が必要となります。
【講演要旨】
スポーツ脳振盪は意識消失がなくても重篤な症状を引き起こす可能性があり、従来の「軽い脳振盪」という概念は見直されています。本講演では、現場で判断に迷う症状の見極め方、非専門医でも実施できる初期対応、そして海外遠征時の特殊な対応について最新の知見を交えて解説します。特に、24時間絶対安静から適度な認知的休息への治療方針の変化、復帰判定の新基準、現地医療機関との連携方法など、旅行・遠征現場で直面する実践的な課題に焦点を当て、参加者の皆様が安心してスポーツ活動をサポートできる知識をお伝えします。