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【講演要旨】
ヒトの大腸には、約1000種類、100兆個にも及ぶ腸内細菌が、菌種ごとの集団となって腸の壁に張り付くようにすんでいます。腸内細菌はさまざまな代謝物をつくることにより、人の健康維持に関わり有用菌として働くだけでなく、がんや生活習慣病の発生にも関わることが明らかになってきています。がん予防対策においても腸内細菌の関わりが明らかになりつつあります。食、マイクロバイオーム、運動、環境を組み合わせたヘルスツーリズムも提案されてきている。さらに地球温暖化に配慮したGreener Healthcareも提案されている。