日本医工研究所 医工連携DXプラットフォーム

その技術どう使う?発想AIセミナー
第3回 その技術どう使う?発想AIセミナー ソフトウェア×医師の働き方改革
2025 9/5 16:00

2024年4月から順次施行されている医師の働き方改革は、医療従事者の長時間労働を是正し、健康を守るための社会的な要請である 。しかし、これは同時に、限られたリソースの中で医療の質を維持・向上させるという新たな課題を生み出す。この課題に対し、ソフトウェアは業務効率化、ヒューマンエラーの防止、情報共有の迅速化といった多角的な解決策を提供する 。

本セミナーでは、株式会社日本医工研究所の産学連携・DX推進マネージャーである中島成仁より、ソフトウエア技術が医師の働き方改革の未来をどのように変革していくのか、同社の提供サービス「発想AI」ツールを活用し、AIがどのような新たな発想や可能性を示唆するのかを共有します。

さらに、株式会社日本医工研究所が提供するPLAN-ETプログラム、マッチング支援、カンファレンスパークなどの医工連携に役立つツールを紹介し、参加者の皆様がソフトウエア技術を活用した医師の働き方改革のイノベーション創出活動を力強く推進するための一歩を踏み出す機会を提供します。

IT・ソフトウェア開発企業、医療機器メーカー・ディーラー、関連機関などご関心のある皆様は、ぜひ本セミナーにご参加ください。

第3回 その技術どう使う?発想AIセミナー ソフトウェア×医師の働き方改革
2025 9/5 16:00

2024年4月から順次施行されている医師の働き方改革は、医療従事者の長時間労働を是正し、健康を守るための社会的な要請である 。しかし、これは同時に、限られたリソースの中で医療の質を維持・向上させるという新たな課題を生み出す。この課題に対し、ソフトウェアは業務効率化、ヒューマンエラーの防止、情報共有の迅速化といった多角的な解決策を提供する 。

本セミナーでは、株式会社日本医工研究所の産学連携・DX推進マネージャーである中島成仁より、ソフトウエア技術が医師の働き方改革の未来をどのように変革していくのか、同社の提供サービス「発想AI」ツールを活用し、AIがどのような新たな発想や可能性を示唆するのかを共有します。

さらに、株式会社日本医工研究所が提供するPLAN-ETプログラム、マッチング支援、カンファレンスパークなどの医工連携に役立つツールを紹介し、参加者の皆様がソフトウエア技術を活用した医師の働き方改革のイノベーション創出活動を力強く推進するための一歩を踏み出す機会を提供します。

IT・ソフトウェア開発企業、医療機器メーカー・ディーラー、関連機関などご関心のある皆様は、ぜひ本セミナーにご参加ください。

日本医工研究所主催セミナー

医工連携や産学官連携に取り組む方々を講師にお招きし、産業、学術、社会のイノベーション創出と発展を目的とした、コラボレーションを創出するセミナーです。

第1回 医療機器の滅菌の基礎 (初心者入門編/力量教育の一環)
2025 11/12 16:30

今回、医療機器の滅菌についてのセミナーシリーズの1回目として初心者向け入門編として基礎知識について分かり易く解説します。
社内の新人教育の一環としても活用ください。
次回のQMS滅菌要求、滅菌バリデーション基準等の解説の基礎となるものです。

〇講演内容
 ・微生物の種類概要
 ・滅菌関連の用語の定義(除菌、殺菌、消毒、除染、滅菌等の違い)
 ・無菌性保証(滅菌保証)レベル SAL 10-6 の考え方
 ・微生物の確認、判定測定方法(無菌試験、微生物限度試験)とバイオバーデン管理
 ・各滅菌方法と特徴
 ・その他

※参加登録時に「山瀬先生へのご質問」について、ご記載いただいた質問事項は可能な範囲で講義で対応いただく予定です。

 

【講師 山瀬 豊 氏のご紹介】

●業務概要
技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究

●業務分野
・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等)
・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開)
・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等)
・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等)
・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等
・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案

●技術
・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員

●資格
第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士

●業界経験
・医療機器業界各委員(日本医療機器連合協会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員
・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員
・日本食品照射研究協議会 理事
・日本医療機器学会 委員
●主職務経歴
・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師
・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝)
・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務
・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施
・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化
・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化
・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー
・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者
・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者
・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略)
・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル
・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者
●研究発表
・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数
●論文・著書
・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照)

 

第2回 医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要(実務初心者編/力量教育の一環)
2025 12/3 15:00

滅菌医療機器の滅菌についてのセミナーシリーズの2回目として医療機器の滅菌バリデーションとQMS省令、滅菌バリデーション基準の滅菌関連要求概要について分かり易く解説します。

〇講演内容
 ▶滅菌バリデーションとは
  ・改正QMS省令の滅菌関連 要求ポイントと留意点
  ・滅菌バリデーション基準 要求ポイントと留意点
  ・各滅菌法のバリデーションの留意点
  ・その他

※参加登録時に「山瀬先生へのご質問」について、ご記載いただいた質問事項は可能な範囲で講義で対応いただく予定です。

 

【講師 山瀬 豊 氏のご紹介】

●業務概要
技術、経営営業等支援、品質技術支援、専門技術教育・講師、技術イベント企画、プロセスイノベーション提案、マーケティング・プロモーション、経営支援、顧問、コンサルティング、共同研究

●業務分野
・殺菌・滅菌(医療機器、医薬品、再生医療、包装容器、食品飲料容器、食品飲料等)
・バリデーション(科学的妥当性検証とその手法の他分野展開)
・電子線、放射線素材改質・機能化(工業材料、自動車、半導体、医療機器等)
・環境改善、対策 (水浄化、ガス浄化処理、従来代替法等)
・医薬品、医療機器の無菌化品質、GMP・QMS、薬事承認申請等
・経営戦略、マーケティング、営業技術イベント企画、研究開発、新規事業等提案

●技術
・ISO/TC198 医療用品滅菌/バリデーション WG2 国内委員、JIS作成委員

●資格
第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、第2種 電気工事士、潜水士

●業界経験
・医療機器業界各委員(日本医療機器連合協会、日本医療機器テクノロジー協会)/QMS委員会、滅菌委員会、ディスポ部会等委員
・日本防菌防黴学会 評議員 審査委員
・日本食品照射研究協議会 理事
・日本医療機器学会 委員
●主職務経歴
・東電福島第ニ原子力発電所 放射線安全管理 教育講師
・住友重機械 新規事業 電子照射応用開発センター設立(文科省、厚労省折衝)
・住友重機械 量子機器事業部 新規開発営業兼務
・滅菌に関する微生物試験受託サービス設立、電子線滅菌法の認知度向上イベント企画実施
・国内大手点眼薬メーカーの点眼薬容器の電子線滅菌化
・国内大手医薬品メーカーの栄養ドリンク剤アルミキャップの電子線滅菌化
・国内初 医療機器の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 その後 各医療機器メーカー
・世界大手医療機器メーカー救急絆創膏の電子線滅菌化 技術責任者
・国内初 無菌製剤の電子線滅菌 製造業許可、薬事承認取得 責任者
・国内初 無菌製剤の電子線滅菌&ドジメトリックリリース化(無菌試験省略)
・各国内大手医療機器メーカーの電子線滅菌装置導入支援、コンサル
・その他 GMP、PIC/S GMP、QMS、ISO13485,ISO9001,ISO14001 社内責任者
●研究発表
・日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、高分子学会、アイソトープ放射線研究会等多数
●論文・著書
・日本製剤機械研究学会、日本防菌防黴学会、日本医療機器学会、日本規格協会、各専門誌等で多数 (国会図書館データベース参照)

 

各地域の医工連携の取り組み
医療機器メーカー・ディーラーの方々はぜひご覧いただき、各地域のものづくり企業との名刺交換、交流をしていただけますと幸いです。
長野県医工連携ポータルサイト 信州医療機器事業化開発センター オンライン展示・商談会
大分県のオンライン展示・商談会
東九州メディカルバレー構想に基づき、県内企業による医療、介護・福祉機器分野への参入を加速し、医療機器産業の拠点づくりを推進するため、「大分県医療産業新規参入研究会」と「大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会」を統合し、平成28年4月1日に「大分県医療ロボット・機器産業協議会」を設立。
地場企業の医療関連機器産業の促進のため、全国の医療機器メーカーやディーラーの皆様とのマッチングを目指しております。地場のものづくり企業が挑戦を繰り返し、工夫を凝らした新製品・サービス・技術等が展示しておりますので、是非ご覧ください。
宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
島根県ヘルス ケアビジネスポータルサイト
島根県では、ヘルスケアビジネスへの新規参入及び事業拡大を促進するため、島根ヘルスケアビジネスコミュニティを開設します。
このコミュニティでは、セミナー・アイディアソン・産学連携マッチング等のイベント開催、製品・サービスの紹介サイト設置、メーリングリストを用いたヘルスケアビジネス関連の情報提供を行います。
東九州メディカルバレー構想 本郷展示・商談会
2025 8/29 10:00

この度、大分県・宮崎県は、医工連携を推進する「東九州メディカルバレー 本郷展示・商談会」を、
令和7年8月29日(金)に東京都文京区本郷の医科器械会館にて開催いたします。
本イベントは、医療関連企業が集積地である本郷において、東九州メディカルバレー構想の
ものづくり企業の優れた技術・製品をご紹介することで、新たな医工連携の創出を目指すものです。
当日は、大分県・宮崎県のものづくり企業 約10社が出展し、各ブースにてその技術や製品を直接ご覧いただけます。
ご関心のある出展企業との商談をご希望の場合は、事前のご連絡によりスムーズなセッティングをさせていただきます。
また、当日会場にお越しになれない方々のためには、後日オンラインでの商談機会も別途設けております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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会 期 :令和7年8月29日(金) 10:00~16:00
会 場 :医科器械会館(東京都文京区本郷3-39-15)
主 催 :大分県・宮崎県・宮崎県北部メディカル産業推進協議会
共 催 :商工組合日本医療機器協会
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【お問合せ】
平日9:00~17:00
事務局:株式会社日本医工研究所(受託事業者)
cp@j-ikou.com

産業・学術・社会のイノベーション創出
情報・人・組織のコラボレーションの促進を目的としたプラットフォーム
開発途上国および新興国向け医療機器 臨床工学研究会
みらい知財フォーラム
医療クラウドファンディング推進フォーラム
2024 2/10 12:00
国立大学法人 電気通信大学 脳・医工学研究センター
公益財団法人 がん集学的治療研究財団