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チケット内訳
【月例会】JASTJ非会員(7月10日)
2人
第23期塾:一般
11人
第23期塾:JASTJ会員(賛助会員を除く)
8人
第23期塾:学生(社会人学生を除く)
1人
22期塾生ML
23人
22期塾関係者ML(講師・アドバイザー・サポーター)
37人
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映画「サイレントフォールアウト」
月例会
2025
1/17 18:30 - 20:30
日本プレスセンタービル
■■2025年1月例会のご案内■■
映画「サイレントフォールアウト」
講師: 伊東英朗(いとうひであき)さん (ドキュメンタリー映画監督)
日時: 2025年1月17日(金) 午後7:00〜9:00
場所: 日本プレスセンタービル10階ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
対面のみの開催、オンライン中継はございません。
参加希望の方は下記URLから事前登録をお願いします。
1950年代の冷戦下、米国が国内で始めた大気圏内核実験は100回を超えます。その放射性降下物(フォールアウト)による健康被害の実態を、当事者や家族の証言から浮き彫りにしたドキュメンタリー映画『サイレントフォールアウト』が、日本人によって製作されました。監督の伊東英朗さんは、太平洋で行われた核実験で被曝した四国の漁師たちとの出会いを契機に、「核と人類」をライフワークとして取材を続けています。
本作品は2023年に日本語版が完成し、今夏には米国内20か所で上映ツアーを敢行、大きな反響を呼びました。日本は唯一の戦争被爆国ですが、加害者と見なされる米国も全域が放射能で汚染されているという事実を提示する、力強い作品です。米政府にとっての「不都合な真実」を、研究者やジャーナリスト、そして母親たちが連帯して暴いていくさまは、市民科学の実践例としても示唆を与えてくれます。
完全自主上映方式を採用しているため、劇場での公開はなく、貴重な鑑賞の機会です。制作費及び上映ツアーの資金は、すべてクラウドファンディングと上映会場でのカンパで賄われています。ぜひともご参加ください。
予告編はこちら(英語版、日本語版ともに) https://fallout22.com/
伊東英朗(いとうひであき)さん 略歴
1960年 愛媛県生まれ。松山市在住。幼稚園教諭として16年間働いた後、2000年、テレビの世界に転じ、番組制作を行う。2004年、太平洋で行われた核実験によるマグロ漁船の被ばく事件を題材に番組を製作したことをきっかけに、「核被害」の取材を開始。映画『放射線を浴びたX年後』(2012年)、『放射線を浴びたX年後2』(2015年)は国内外300カ所以上で上映された。2021年には、NNNドキュメント’20『クリスマスソング』とそれまでの活動が評価され、第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞した。
本作品『サイレントフォールアウト』は映画としては3作目。国内での上映は150か所を超え、英語版はハンプトン国際映画祭、セントルイス国際映画祭など28の海外映画祭で評価された。
JASTJ担当理事:元村有希子
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