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大学のガバナンスと「学問・研究の自由」を考える
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登録者数 26人
チケット登録数 88件
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  • チケット内訳
  • 【月例会】JASTJ非会員(10月28日)
    1人
    【月例会】JASTJ非会員(7月10日)
    2人
    【月例会】JASTJ非会員(9月12日)
    5人
    第23期塾:一般
    11人
    第23期塾:JASTJ会員(賛助会員を除く)
    8人
    第23期塾:学生(社会人学生を除く)
    1人
    22期塾生ML
    23人
    22期塾関係者ML(講師・アドバイザー・サポーター)
    37人
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    大学のガバナンスと「学問・研究の自由」を考える
    月例会
    2024 7/4 18:30 - 20:30
    ■■2024年7月例会のご案内■■
    大学のガバナンスと「学問・研究の自由」を考える


    講師:    隠岐さや香(おき さやか)さん (東京大学教授)
    日時:    2024年7月4日(木) 午後6:30〜8:30
    場所:    日本プレスセンタービル9階 大会議室
    (東京都千代田区内幸町2-2-1)

    日本の国立大学は2004年の法改正により、各大学が独立した法人格を持つ「国立大学法人」として再スタートしました。国が財政に責任を持つとともに、大学のガバナンスを確立し、自主・自立を尊重した運営を行うことが狙いでした。
    しかし2023年12月には国立大学法人法が改正され、意思決定機関として「運営方針会議」の設置が突然決まるなど、大学教員や学生の中には、大学の自治への侵害として強く批判する声もあります。本年5月には東京大学の学費値上げをめぐる議論の口火が切られ、本年6月7日には国立大学協会が国立大学の状況と厳しい財政状況および決意を示す声明を公表するなど、異例の事態が相次いでいます。
    大学で今何が起きているのでしょうか? ガバナンス強化と「学問の自由」の関係は? 今回の月例会では、科学史がご専門の隠岐さや香先生をお招きして、日本の大学が直面している課題について、世界の学術界との関係を含めて迫りたいと思います。なお隠岐先生は、2023年12月の国会でも参考人として意見陳述を行いました。

    隠岐さや香(おき さやか)さん 略歴
    1998年   東京大学教養学部教養学科第一科学史科学哲学分科卒業
    2001年   フランス社会科学高等研究院(EHESS)留学
    2008年   「十八世紀パリ王立科学アカデミーと「有用な科学」の追求」で博士(学術)学位を東京大学より授与
    2010年   広島大学大学院総合科学研究科 准教授
    2016年   名古屋大学大学院経済学研究科 教授
    2022年   東京大学大学院教育学研究科 教授
    著書は『科学アカデミーと「有用な科学」――フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ-』(名古屋大学出版会)『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社)。論文多数。
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    ■■2024年7月例会のご案内■■
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    講師:    隠岐さや香(おき さやか)さん (東京大学教授)
    日時:    2024年7月4日(木) 午後6:30〜8:30
    場所:    日本プレスセンタービル9階 大会議室
    (東京都千代田区内幸町2-2-1)

    日本の国立大学は2004年の法改正により、各大学が独立した法人格を持つ「国立大学法人」として再スタートしました。国が財政に責任を持つとともに、大学のガバナンスを確立し、自主・自立を尊重した運営を行うことが狙いでした。
    しかし2023年12月には国立大学法人法が改正され、意思決定機関として「運営方針会議」の設置が突然決まるなど、大学教員や学生の中には、大学の自治への侵害として強く批判する声もあります。本年5月には東京大学の学費値上げをめぐる議論の口火が切られ、本年6月7日には国立大学協会が国立大学の状況と厳しい財政状況および決意を示す声明を公表するなど、異例の事態が相次いでいます。
    大学で今何が起きているのでしょうか? ガバナンス強化と「学問の自由」の関係は? 今回の月例会では、科学史がご専門の隠岐さや香先生をお招きして、日本の大学が直面している課題について、世界の学術界との関係を含めて迫りたいと思います。なお隠岐先生は、2023年12月の国会でも参考人として意見陳述を行いました。

    隠岐さや香(おき さやか)さん 略歴
    1998年   東京大学教養学部教養学科第一科学史科学哲学分科卒業
    2001年   フランス社会科学高等研究院(EHESS)留学
    2008年   「十八世紀パリ王立科学アカデミーと「有用な科学」の追求」で博士(学術)学位を東京大学より授与
    2010年   広島大学大学院総合科学研究科 准教授
    2016年   名古屋大学大学院経済学研究科 教授
    2022年   東京大学大学院教育学研究科 教授
    著書は『科学アカデミーと「有用な科学」――フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ-』(名古屋大学出版会)『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社)。論文多数。

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