日本足の外科学会 医工連携企画

超音波診断装置のプローブの傾きがリアルタイムにわかる装置
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千葉県
超音波診断装置を用いた各種の計測は再現性のある計測が困難である。その一つの理由としてプローブを常に一定の角度に保つことが難しいことがあげられる。臨床の診断においても臨床研究においても常に一定の角度でプローブを充てることが大切である。プローブの傾きがリアルタイムに表示できるような装置を開発したい。