DX化で限られたリソースを最大限利用
icon
東京農工大学
近年話題となっているDX化が世界中で進む中、開発途上国では、リープフロッグ型発展を遂げる開発途上国が増えています。インフラが整っていない状況で、デジタル技術を始めとする新サービスが先進国を跳び越す勢い(いわゆる“リープフロッグ=カエル飛び”)で広まることです。開発途上国のように「人材・もの・カネ」のリソースが限られた環境下では、本来はさらなる効率化・可視化が必要になりますが、劇的に状況を変えるような改善の糸口が見つけられないのが現状です。一緒にアイデアを出し、デジタル化により開発途上国の発見に寄与したいと考えている企業を希望します。対象は病院の医療情報システム・医療機器管理・医療画像管理・遠隔医療などを想定しています。