PLAN-ETプログラムは、開発フェーズに応じた専門家やコンサルティングをおこなうアクセラレーターを投入。 豊富な実績をもつ医療機器開発を熟知したドンピシャ人材の『アクセラレーター』が伴走し、的確なアドバイスとともに、フェーズに合わせて伴走支援します。さらには、課題の特定および課題解決に必要な専門家も選定し、専門家との面談に同席することで適切に専門知識を導入できるようサポートいたします。
医工連携のプロジェクトを成功に導くためには、そのプロジェクトに必要な専門知識を適切に導入することが不可欠です。しかし、医療機器産業にこれから参入する企業にとっては、専門家を導入すべき課題を特定し、課題解決に適した専門家を探索・選定することは容易ではありません。
たとえ適切な専門家とめぐりあえたとしても、専門家からの助言を効果的に引き出すための対話をおこなうこと、さらには、専門家の助言を適切に理解することも課題となります。こうした状況を解決するために、私たちは『PLAN-ET(プラネット)プログラム』を発足させました。
PLAN-ETという言葉には、Professionals:専門家・専門知識、Linkage:結合・結集、Accelerate:加速、Navigate:案内・助言、Enhancement:強化、Team:チーム、という医工連携に欠かせない概念が凝縮されています。