MINCの会「海外医療機器の最新動向勉強会」

 MINCの会は、2015年に日本医工ものづくりコモンズと国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター(NCGM))との連携協定締結により発足いたしました。

 わが国では全国的に医工連携が活発化しており、医療者のニーズを起点に、ものづくりの技術シーズがマッチングし、さまざまな公的資金が活用され、新たな医療機器の開発が進んでいます。

 同時に、海外においては、日本国内では発想されないようなユニークで優れた医療機器や技術が開発され、医療現場での活用が進められています。医療機器は世界市場を見据えて開発することが重要であることは意識されているものの、実際に海外医療機器の最先端の状況を把握することは容易ではありません。

 そこで、MINCの会では、医療従事者、専門家を交え、海外医療機器の最新情報を共有するとともに、参加者全員でディスカッションを行う勉強会を2017年から定期開催しています。この勉強会では海外医療機器に関する情報誌の日本語訳版「Medical Globe」(オルバヘルスケアホールディングス株式会社発行)の最新記事を資料として使用しています。

 今年度は年に4回開催いたします。多くの方のご参加をお願い申し上げます。

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 ○ご参加方法
  はじめての方、チケットをご購入の方は「参加登録」ボタンからご登録ください。
  (MINCの会タイトル画面の左下、小さめの文字です)

  ★当日の17時50分になりましたら、ページのリロードをお願いします。
   視聴用の「LIVE」ボタンが表示されます。
   ご視聴ページはこちら https://cpk.jp/conference/18/top
   (ページ下方セミナーよりご覧ください)

 ○参加費について
  ・医療従事者、アカデミア、行政(官公庁、自治体)、学生の方 無料
  ・コモンズ賛助会員  2,000円 / コモンズ正会員  5,000円
  ・企業や産業支援機関、民間コーディネーター、コンサルタント 5,000円
 

  *事務手続の簡素化のためクレジットカード決済としておりますが、
   請求書の発行をご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。

日本医工ものづくりコモンズ 事務局 濱名
hamana@ikou-commons.com

 

ピックアップ
Live
第34回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年6月11日)
2025 6/11 18:00

日本医工ものづくりコモンズでは、国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)と正式に提携して、医療機器開発に関する交流を目的とした海外医療機器最新動向勉強会(MINCの会(Medical Innovation by NCGM and Commons))を開催しています。

この勉強会では、オルバヘルスケアホールディングス株式会社により発刊さ
れている海外医療機器開発の情報誌であるMedical Globe*1をテキストにしています。

同誌の中から重要な記事を医師の先生方が選択されて、それらの記事に関して、NCGMで診療に取り組んでおられる医療者から忌憚のないコメントを頂くという構成で、医療現場からの生々しいご意見を伺う事ができ、これまで参加者から好評を頂いております。

 

◇プログラム
   1.開会挨拶
      國土 典宏 先生  国立健康危機管理研究機構 理事長
      宮嵜 英世 先生  国立健康危機管理研究機構 
                国立国際医療センター 病院長  
      廣井 透雄 先生  国立健康危機管理研究機構 
                国立国際医療センター 副病院長

   2.ご来賓紹介・ご挨拶(調整中)
      経済産業省、厚生労働省、日本医療研究開発機構(AMED)
      東京都産業労働局、日本医療機器産業連合会


   3.勉強会の進め方及び教材/海外情報誌「Medical Globe」について
      オルバヘルスケアホールディングス株式会社


   4.海外医療機器の動向紹介とディスカッション・記事紹介

     ○座長: 丸岡 豊 先生 
          国立健康危機管理研究機構 臨床研究センター 
          歯科・口腔外科 診療科長
          福田 尚司 先生 
          東京医科大学 心臓血管外科 教授
     ○コメンテーター
          特許庁、医療機器認証関連よりご参加予定

 

    1) ディスカッション記事1
     エシロールルックスオティカの聴覚補助機能を搭載したスマートメガネ

       二藤 隆春 先生  国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 
                 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

    2) ディスカッション記事2
     ボストンがIVLシステムを開発するBolt Medical社を買収

       原 久男 先生   国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 
                 循環器内科

    3) 紹介記事
      S&Nの人工肩関節「AETOS」用のステムレスコンポーネントが米国で承認

 

 

   5.講評・閉会挨拶
      日本医工ものづくりコモンズ

第34回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年6月11日)
Live
第34回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年6月11日)
2025 6/11 18:00

日本医工ものづくりコモンズでは、国立健康危機管理研究機構(旧:国立国際医療研究センター)と正式に提携して、医療機器開発に関する交流を目的とした海外医療機器最新動向勉強会(MINCの会(Medical Innovation by NCGM and Commons))を開催しています。

この勉強会では、オルバヘルスケアホールディングス株式会社により発刊さ
れている海外医療機器開発の情報誌であるMedical Globe*1をテキストにしています。

同誌の中から重要な記事を医師の先生方が選択されて、それらの記事に関して、NCGMで診療に取り組んでおられる医療者から忌憚のないコメントを頂くという構成で、医療現場からの生々しいご意見を伺う事ができ、これまで参加者から好評を頂いております。

 

◇プログラム
   1.開会挨拶
      國土 典宏 先生  国立健康危機管理研究機構 理事長
      宮嵜 英世 先生  国立健康危機管理研究機構 
                国立国際医療センター 病院長  
      廣井 透雄 先生  国立健康危機管理研究機構 
                国立国際医療センター 副病院長

   2.ご来賓紹介・ご挨拶(調整中)
      経済産業省、厚生労働省、日本医療研究開発機構(AMED)
      東京都産業労働局、日本医療機器産業連合会


   3.勉強会の進め方及び教材/海外情報誌「Medical Globe」について
      オルバヘルスケアホールディングス株式会社


   4.海外医療機器の動向紹介とディスカッション・記事紹介

     ○座長: 丸岡 豊 先生 
          国立健康危機管理研究機構 臨床研究センター 
          歯科・口腔外科 診療科長
          福田 尚司 先生 
          東京医科大学 心臓血管外科 教授
     ○コメンテーター
          特許庁、医療機器認証関連よりご参加予定

 

    1) ディスカッション記事1
     エシロールルックスオティカの聴覚補助機能を搭載したスマートメガネ

       二藤 隆春 先生  国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 
                 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

    2) ディスカッション記事2
     ボストンがIVLシステムを開発するBolt Medical社を買収

       原 久男 先生   国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 
                 循環器内科

    3) 紹介記事
      S&Nの人工肩関節「AETOS」用のステムレスコンポーネントが米国で承認

 

 

   5.講評・閉会挨拶
      日本医工ものづくりコモンズ

第33回海外医療機器の最新動向勉強会(2025年3月5日)

日本医工ものづくりコモンズ

日本医工ものづくりコモンズ

日本医工ものづくりコモンズ

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第32回海外医療機器の最新動向勉強会(2024年12月4日)
第30回海外医療機器の最新動向勉強会(2024年6月5日)
第18回海外医療機器の最新動向勉強会(2021年6月2日)