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乳腺領域における医工連携～低侵襲時代
乳腺領域における医工連携～低侵襲時代
福間 英祐
亀田総合病院
乳腺科
主任部長
乳腺診療における低侵襲化の流れは 1990 年代から始まった。乳癌検診のよる微小病変の発見率の向上を契機に、画像診断が進歩し、マンモトーム生検の登場してきた。われわれが2006 年に開始した切らない治療、非切除凍結療法は低侵襲診療の中で治療に関する対応の
一つである。凍結療法を切り口に本邦や海外企業の現状と今後の展開について述べたい。
一つである。凍結療法を切り口に本邦や海外企業の現状と今後の展開について述べたい。
