関西医科大学 医療ニーズ発表会

【2025_42】必要な薬剤を自動で払い出してくれるロボット
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関西医科大学 看護部
循環器内科病棟では、内服による治療を行っている患者が多く、薬剤の準備、照合、投与は、看護師の業務の中でも特に厳密な確認が求められる作業である。しかし、内服量が多いことや検査・治療により一時的に中断となる薬剤も多いことから、看護師管理となる患者も多く、ヒューマンエラーのリスクを伴っている。現状の手作業による管理では、同じような投薬間違いのインシデントは繰り返し発生しており、改善が困難な問題となっている。患者の認証と連動し、処方された薬剤を自動で払い出し、投与履歴を記録する AI 搭載のスマート調剤システムがあれば、薬剤の取り違えや投与量のミスを防ぎ、安全性を劇的に向上させる。これにより、看護師はより質の高い患者ケアに集中できる。