関西医科大学 医療ニーズ発表会

【2025_40】高齢者でも一人で履ける弾性ストッキングの開発
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関西医科大学 形成外科学講座
下肢静脈瘤や術後の浮腫・血栓予防のために弾性ストッキングは有用であるが、手指の力が弱い高齢者や可動域制限のある患者には自力での着脱が困難である。日々の着用が必要であるにもかかわらず、介助が必要なため継続できず、結果として治療効果や予防効果が得られにくい。特に一人暮らしの高齢者では深刻な問題となっている。履きやすさに加え、皮膚を傷つけない設計や通気性の確保も重要である。高齢者が無理なく一人で着脱でき、かつ快適に使用できる弾性ストッキング、もしくはその補助具の開発が望まれる。