関西医科大学 医療ニーズ発表会

【24】胸腔ドレナージ・ デジタル スタンダダイザー
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関西医科大学 呼吸器外科
エアリーク量、胸水の色調の表現はアナログであり、観察者により解釈が必ずしも一致しない。また、排液量のリアルタイム測定ができないため、日々、看護師が1時間毎など必要以上に排液量の目視をせざるを得ない。
現行のアナログ胸腔ドレナージシステムに装着可能な、標準化評価系(デジタルスタンダダイザーと名付けた)を求む。"
2024年 関西医科大学