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地場産業を活かす宮崎県の医工連携と医療現場のニーズ
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登録者数
261
人
チケット登録数
274
件
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チケット内訳
医療機器メ-カー
89人
医療機器ディーラー
22人
ものづくり企業(宮崎県内)
7人
ものづくり企業(宮崎県外)
67人
医療従事者(医師・歯科医師)
3人
医療従事者(医師以外)
9人
大学・研究機関
8人
教育機関
1人
行政機関・支援機関
35人
コンサルタント・コーディネーター・専門家
27人
その他
6人
複数のチケットを保有する方など、重複計上があります
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地場産業を活かす宮崎県の医工連携と医療現場のニーズ
宮崎県オンライン展示・商談会併催セミナー
2023
3/8 13:00 - 14:30
2011 年から始まった「東九州メディカルバレー構想」は 12 年目を迎えた。本構想を推進すべく宮崎県は
延岡市とともに、これまで様々な取り組みを行ってきた。血液・血管に関する地場産業の特色・利点を生
かしつつ、小規模企業に医療機器開発への参入を促した。また、同構想のもと宮崎大学との連携を重視し
寄附講座を設置、血液・血管に関する研究、人材育成、医工連携事業等を推進してきた。しかし、その活
動成果は十分とは言い難い。我が国は超高齢化社会となり、経済構造もこの 10 年間で大きく変貌した。
本事業も転換期を迎え、新たな視点で取り組む必要があると考える。
本セミナーでは、宮崎県におけるこれまでの医工連携事業の取り組みを紹介し、私からみた本事業のこれ
からを語る。農業を主産業とする宮崎県の特徴を生かしつつ、既成の枠組みを超えた「All Miyazaki」で
イノベイティブな医療機器の発出は可能となる。
「宮崎県からイノベイティブな医療機器の発出は可能である」
「宮崎県からイノベイティブな医療機器の発出は可能である」
鶴田 敏博 先生
宮崎大学医学部
血液・血管先端医療学講座
教授
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