セミナー AI(人工知能)と医療について考える
・開催方式 : オンライン形式(講演会場は設けません)

・参加費  : JIRA会員、行政、アカデミア、学生、医療従事者 - 無料  
        その他外部団体、個人 - 有料 3,300円(税込み)
        ※お支払いは、クレジットカード決済に限らせていただきます。
        (領収書は、サイトより発行可能)

・申込期限 : 2024年2月28日(水)/ 参加費支払い期限 2月28日(水)

・申込方法 : (1)チケットをお持ちでない方は、下記セミナー会場のURLへ遷移後、画面右上の【参加登録】ボタンより、「2024年2月29日セミナー視聴チケット」にご登録いただくと、ご視聴いただけます。

▼参加登録URL:https://cpk.jp/reg/74▼

(2)チケット登録済の方は、当日開催20分前より画像右下に青い【視聴する】ボタンが表示されますのでクリックしてご入室ください。

お問い合わせ: JIRA 事務局 E-mail : seminar-biz@jira-net.or.jp
AI(人工知能)と医療について考える
JIRA研修・連携専門委員会セミナー
2024 2/29 15:00 - 17:00
近年、 AI(人工知能) 技術の発達には目を見張るものがあり、さまざま分野での利用が模索されています。いわゆるデジタル・トランスフォーメーション (DX) の大きな流れの中で、医療の分野においても、 AIは重要な技術として利用が期待されています。
 医療の分野では、 画像診断による疾患の診断、 AIを組み込んだロボットによる手術支援、AI自然言語処理による各種医療業務の効率化など、多岐にわたる利用が研究され実用化されようとしています。
 本セミナーでは、専門の講師をお招きし、生成 AIを含むAl技術と医療の関係について解説をいただきます。
 またあわせて、それらに関連して今後想定される課題についても問題提起を行いたいと考えております。
 これからの医療の動向に関心を持たれる多くの皆さまの参加をお待ちしております。
生成AI 医療 AI技術
20240229JIRAチラシ.pdf
セミナー
生成AIは医療に役立つか?
生成AIは医療に役立つか?

15:00 -16:35
講 師 :中島 義和 氏 
     東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 情報医工学分野 教授

 DXは私達の生活において様々な方面で検討され、導入が進められている。医療においても導入が進められており、診断情報並びに医療情報のデジタル保存によるデータの有効活用や長期保管コストの低減など効果をあげている。 一方で、現状では DXのためのデジタルデータ入力の手間が医療作業の煩雑さを引き起こしており、本来であればDX導入の効果として期待される部分が、逆に課題となっている。我々は、その課題解決への糸口として、インタフェースAIと自律自動Alネットワーキングを見出している。
 本セミナーでは、インタフェースAIと自律自動AIネットワーキングを用いて、医療現場に歓迎されるDXをどう具現化していくのか解説する。
セミナー
医療分野における Al /今後の方向性と課題について語る
医療分野における Al /今後の方向性と課題について語る

16:35 -17:00
パネリスト
 中島 義和 氏
 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 情報医工学分野 教授

 小野木 真哉 氏
 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 情報医工学分野 准教授

 ファシリテーター JIRA 松本 健一