映像から人物を認識し、人の目に代わってAIが人物の行動を監視するソフトウェアです。
監視目的に応じた検知条件を設定し、アラートを出すことができます。
■主な機能
① 異常検知:具合が悪そうな行動、危険な状態の動作、危険区域の侵入など、様々な用途に応じた設定で異常を検知します。
② アラート機能:モニタ上のアラート表示、音声によるアラート通知、LINEによる離れた人への通知が可能です。
詳しく
LamViewⅠ:医用画像表示ソフトウェア
DICOM画像データの参照・管理、外部記憶媒体を利用したデータの連携ができるソフトウェアです。
DICOM受信、送信、転送といった標準的な通信機能も実装されています。
■主な機能
① 表示機能:複数モニタを想定したレイアウト、画像の表示順序などを設定できます。
② ツール機能:DICOM画像の参照に必要な一般的なツール機能を備えています。
詳しく
LamAutoMove:DICOMデータ転送ソフトウェア
DICOMデータを自動的に転送・移行するソフトウェアです。
1ライセンスにつき1つの転送設定ができ、1台のPCに最大8ライセンスまでインストール可能です。
■主な機能
① 転送条件設定:患者ID、日付、モダリティから転送対象を指定できます。
② 転送時間設定:曜日ごとに転送と再転送時間を設定可能です。
③ ログ表示機能:転送エラーとなったDICOM画像をログとして記録し、再転送することができます。
詳しく
LamNumberDisplay:ナンバーディスプレイソフトウェア
撮影装置から検査対象となっている被検者情報を取得し、モニタに表示するソフトウェアです。
表示する被検者情報の項目や位置を調整できるため、様々な運用に対応可能です。
■主な機能
① 表示項目・レイアウトの編集:運用で表示必須な項目、モニタサイズに合わせたレイアウトの調整が可能です。
② 撮影人数の編集:検査中のキャンセルや検査順の変更などにも対応しています。
詳しく
LamHumanAlert:行動解析危険監視AIソフトウェア
LamViewⅠ:医用画像表示ソフトウェア
LamAutoMove:DICOMデータ転送ソフトウェア
LamNumberDisplay:ナンバーディスプレイソフトウェア
製品サービス
LamHumanAlert:行動解析危険監視AIソフトウェア
映像から人物を認識し、人の目に代わってAIが人物の行動を監視するソフトウェアです。
監視目的に応じた検知条件を設定し、アラートを出すことができます。
■主な機能
① 異常検知:具合が悪そうな行動、危険な状態の動作、危険区域の侵入など、様々な用途に応じた設定で異常を検知します。
② アラート機能:モニタ上のアラート表示、音声によるアラート通知、LINEによる離れた人への通知が可能です。
■活用事例
● 予防接種や造影剤検査の後などの経過観察が必要な患者を監視し、具合が悪そうな場合にアラートすることができます。
● 入院病棟や介護施設等で看護、介護対象者の行動を監視し、夜間に倒れた場合でも即アラートを通知することで、迅速な救護につなげられます。
● 予め設定した危険区域やセキュリティ対策を講じたい場所での人物の行動、進入の検知にも対応可能です。
LamViewⅠ:医用画像表示ソフトウェア
DICOM画像データの参照・管理、外部記憶媒体を利用したデータの連携ができるソフトウェアです。
DICOM受信、送信、転送といった標準的な通信機能も実装されています。
■主な機能
① 表示機能:複数モニタを想定したレイアウト、画像の表示順序などを設定できます。
② ツール機能:DICOM画像の参照に必要な一般的なツール機能を備えています。
<オプション>
① メディアオプション:CD/DVD等のメディアでのデータ管理機能を追加します。
② DICOM通信オプション:DICOMデータの送信、転送機能を追加します。
③ PDI保存/取り込み:DICOM DIR形式での保存、取り込みができるようになります。
■活用事例
● クリニックや健診センター等でDICOM画像データを参照・管理し、読影依頼といった院外のデータ連携も可能です。
LamNumberDisplay:ナンバーディスプレイソフトウェア
撮影装置から検査対象となっている被検者情報を取得し、モニタに表示するソフトウェアです。
表示する被検者情報の項目や位置を調整できるため、様々な運用に対応可能です。
■主な機能
① 表示項目・レイアウトの編集:運用で表示必須な項目、モニタサイズに合わせたレイアウトの調整が可能です。
② 撮影人数の編集:検査中のキャンセルや検査順の変更などにも対応しています。
<オプション>
① 検査情報項目の追加:撮影装置から出力される曝射回数などの検査情報も表示します。
■活用事例
● 撮影装置と連携することにより被検者情報をモニタで確認でき、検査対象者の取り違い防止や、検査順の案内にも活用できます。
LamMWMLite:MWM連携ソフトウェア
被検者情報を取得し、撮影装置やシステム間で情報を連携するソフトウェアです。
扱う被検者情報の項目やIDの自動発番などの設定もでき、運用に合わせて活用できます。
■主な機能
① 被検者情報の取得:CSVファイル、バーコードから被検者情報を取得します。
② 被検者情報の送信:TCP/IP、RS232-C接続で被検者情報を送信します。
<オプション>
① 被検者情報の取得:二次元のQRコードや、診察券などのカードからも被検者情報を取得できるようになります。
② 被検者情報の応答:撮影装置等の要求にMWMで被検者情報を応答します。
■活用事例
● 大規模なシステムを導入せずに簡易MWMサーバ環境を構築でき、健診車等の院外でもシステム間で被検者情報を連携できます。
LamAutoSend/LamAutoRecv:DICOM送受信ソフトウェア
DICOM画像の自動送信・自動受信を行うソフトウェアです。
■主な機能
● LamAutoSend
① 自動送信:指定したフォルダのDICOM画像を予め設定した送信先に自動送信します。
送信先は最大8箇所まで設定可能です。
● LamAutoRecv
① 自動受信:予め設定した送信元からDICOM画像を受信し、指定したフォルダに保存します。
送信元は最大16箇所まで設定でき、送信元毎に保存先のフォルダを設定できます。
<オプション>
① 圧縮画像の送信/受信:圧縮画像を解凍して送信・受信する機能を追加します。
② メタ情報追加:DICOMファイルにメタ情報を付加します。
■活用事例
● 撮影装置によって保管するDICOMサーバを振り分けたい場合等に、本ソフトを中継することでDICOM通信のゲートウェイとして活用できます。
LamAutoMove:DICOMデータ転送ソフトウェア
DICOMデータを自動的に転送・移行するソフトウェアです。
1ライセンスにつき1つの転送設定ができ、1台のPCに最大8ライセンスまでインストール可能です。
■主な機能
① 転送条件設定:患者ID、日付、モダリティから転送対象を指定できます。
② 転送時間設定:曜日ごとに転送と再転送時間を設定可能です。
③ ログ表示機能:転送エラーとなったDICOM画像をログとして記録し、再転送することができます。
■活用事例
● DICOMサーバを移行する際、システムの稼働時間を避けて自動的にDICOMデータを移行できるため、業務を止めることなく移行することができます。
LamAutoPrefetch:過去画像事前転送ソフトウェア
受信したDICOM画像と、予め設定した条件が一致するDICOM画像を、サーバから一括転送するソフトウェアです。
■主な機能
① 転送条件設定:患者ID、氏名、生年月日、性別、モダリティ、検査日などから一致する条件を組み合わせて指定することができます。
② 転送時間設定:曜日ごとに転送と再転送時間を設定可能です。
③ ログ表示機能:転送エラーとなったDICOM画像をログとして記録し、再転送することができます。
■活用事例
● 比較読影する際や読影を依頼する際の紹介用メディア作成時に同一被検者の過去画像を予め転送する場合に活用できます。
LamSafeCarry:撮影画像運用支援ソフトウェア
撮影装置から受信したDICOM画像を自動的にUSBメモリに保存するソフトウェアです。
撮影装置のバックアップデータとしても利用可能です。
■主な機能
① USB保存:受信した撮影画像を最大2本まで同時にUSBメモリに自動的に保存します。
② 簡易検造:撮影画像を確認し、受診者情報を編集や、シリーズ分割ができます。
<オプション>
① メディア作成:USBメモリとは別にCD/DVD等のメディアに検査画像の書き込みできます。
② オートシャッター:撮影画像の遮蔽領域を予め設定し、黒塗りで表示します。
■活用事例
● 健康診断等で巡回するバスで撮影した画像を、院内の既存システムへの取り込みや、読影依頼の画像データとしてUSBメモリに保存します。
LamSaveDir/LamLoadDir:DICOM DIR保存/取り込みソフトウェア
DICOM画像をDICOM DIR形式のデータで保存するソフトウェアと、DICOM DIR形式のデータからDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
■主な機能
● LamSaveDir
① DICOM DIR保存:受信したDICOM画像を指定したメディアにDICOM DIR形式で保存します。空き容量が不足した場合は中断し、メディア交換後に再開することができます。
● LamLoadDir
① DICOM DIR取り込み:指定したメディア内のDICOM DIRを解析し、DICOM画像を既存システムに取り込みます。
DICOM DIRデータがなくてもDICOM画像を取得し、取り込むことができます。
<オプション>
① 圧縮画像の送受信:圧縮されたDICOM画像を解凍して送受信する機能です。
■活用事例
● 外部医療機関からDICOM DIR形式で提供されたデータも取り込むことができます。
ImageToDcm:イメージtoDICOM変換ソフトウェア
非DICOM画像に被検者情報を付加し、DICOM画像に変換するソフトウェアです。
使用した被検者情報はDBで管理し、MWMによる連携も可能です。
■主な機能
① DICOM変換:JPEG/Bitmap/PDF形式をDICOM形式に変換します。
② DICOM送信:変換したDICOM画像を指定したシステムに送信します。
③ サムネイル表示:変換対象の画像をサムネイルで一覧表示することができます。
<オプション>
① 変換形式の追加:Tiff形式からDICOM形式に変換できるようになります。
② 被検者/検査情報の自動付与:ファイルから被検者/検査情報を自動的に取得して変換します。
③ 圧縮送信:変換したDICOM画像を圧縮して送信します。
■活用事例
● DICOMに対応していない撮影装置の画像や術中のデジカメ画像を、CTやMR等のDICOM画像と一緒に一元管理する場合に活用できます。
DcmToJpg:DICOMtoJPEG変換ソフトウェア
受信したDICOM画像からタグ情報を取り除き、JPEG/Bitmap画像に変換するソフトウェアです。
DICOM画像のまま保管することもでき、ファイルはDICOMタグ情報を基に振り分け、自動的に管理できます。
■主な機能
① 画像変換: 受信したDICOMデータを自動でJPEG/Bitmapに変換します。
② 変換ファイル名/フォルダ構成の自動振り分け:変換ファイルを保存するファイル名、フォルダ構成を予め指定したDICOMタグ情報から自動的に振り分けます。
<オプション>
① 圧縮解凍:圧縮DICOM画像を解凍して変換します。
■活用事例
● DICOM画像を参照、管理するシステムがない環境でも、非DICOM画像としての参照やファイル保存・管理を簡易的に実装できます。
LamVideoToDcm:動画toDICOM変換ソフトウェア
MPEGやAVIといった一般的な動画をDICOM形式に変換するソフトウェアです。
サムネイルから変換範囲を選択できるので、データ容量の圧迫も抑えられます。
■主な機能
① サムネイル表示・選択:動画のフレーム画像をサムネイル表示し、変換する動画の範囲を選択できます。
② JPEG同時保存:DICOM変換出力時にJPEG画像を同時に出力できます。
③ 対応フォーマット:MPEG-1/MPEG-2/MPEG-4/AVI/MOV/WMVの動画形式に対応。
<オプション>
① 圧縮画像の送信:変換したDICOM画像を圧縮して送信できます。
■活用事例
● 内視鏡や超音波検査等の動画データを、他の撮影装置のDICOM画像と一元管理できます。
LamDcmToVideo:DICOMto動画変換ソフトウェア
CTやMR等で撮影したDICOM画像を動画ファイルに変換するソフトウェアです。
検査画像を動画として一般的に扱いたいときに活用できます。
■主な機能
① 一括変換:動画に変換するDICOM画像をフォルダ単位で一括取り込みできます。
動画変換対象のDICOM画像を一つ一つ選択して取り込むことも可能です。
② サムネイル表示・選択:取り込んだDICOM画像をサムネイル表示し、動画対象画像を取捨選択することができます。
■活用事例
● 検査画像を臨床データの動画資料として研究発表やカンファレンス等で使用する際に活用できます。
LamPDIImporter:PDIメディア取り込みソフトウェア
PDIメディアに保存されたDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
取り込んだDICOM画像は予め設定した既存システムに自動的に送信します。
■主な機能
① サムネイル表示:PDIメディアのDICOM画像をサムネイル表示して内容を確認できます。
② 被検者情報編集:送信する既存システムの管理データに合わせて、被検者情報を編集できます。
<オプション>
① MWL検索:検査予約リストから被検者情報を取得し、選択した被検者情報で取り込む機能です。
② JPEG/Bitmap:メディア内のJPEG/Bitmap画像もDICOM画像に変換して取り込む機能です。
■活用事例
● 外部医療機関のPDIメディアから検査画像を取り込み、既存システムで参照、管理したい場合に活用できます。
LamPDIMaker:PDIメディア作成ソフトウェア
既存システムから受信したDICOM画像のPDIメディアを自動的に作成するソフトウェアです。
■主な機能
① PDIメディア作成:PC内蔵のCD/DVDドライブを使用してPDIメディアを作成します。
② メディア分割:1枚のメディアに保存しきれなかった分のDICOM画像は、複数のメディアに分割して作成します。
<オプション>
① 自動ラベル印刷:専用のデュプリケータでPDIメディアのラベルを自動印刷します。
② Q/R検索:DICOM Q/Rで取得したDICOM画像でPDIメディアを作成できます。
③ 圧縮画像の受信:圧縮画像を受信時に解凍してPDIメディアを作成します。
■活用事例
● 外部医療機関や患者様に提供するPDIメディアの作成を、既存システムに影響を与えることなく後付けで追加実装できます。
LamHumanAlert:行動解析危険監視AIソフトウェア
LamViewⅠ:医用画像表示ソフトウェア
LamNumberDisplay:ナンバーディスプレイソフトウェア
LamMWMLite:MWM連携ソフトウェア
LamAutoSend/LamAutoRecv:DICOM送受信ソフトウェア
LamAutoMove:DICOMデータ転送ソフトウェア
LamAutoPrefetch:過去画像事前転送ソフトウェア
LamSafeCarry:撮影画像運用支援ソフトウェア
LamSaveDir/LamLoadDir:DICOM DIR保存/取り込みソフトウェア
ImageToDcm:イメージtoDICOM変換ソフトウェア
DcmToJpg:DICOMtoJPEG変換ソフトウェア
LamVideoToDcm:動画toDICOM変換ソフトウェア
LamDcmToVideo:DICOMto動画変換ソフトウェア
LamPDIImporter:PDIメディア取り込みソフトウェア
LamPDIMaker:PDIメディア作成ソフトウェア
LamHumanAlert:行動解析危険監視AIソフトウェア
映像から人物を認識し、人の目に代わってAIが人物の行動を監視するソフトウェアです。
監視目的に応じた検知条件を設定し、アラートを出すことができます。
■主な機能
① 異常検知:具合が悪そうな行動、危険な状態の動作、危険区域の侵入など、様々な用途に応じた設定で異常を検知します。
② アラート機能:モニタ上のアラート表示、音声によるアラート通知、LINEによる離れた人への通知が可能です。
■活用事例
● 予防接種や造影剤検査の後などの経過観察が必要な患者を監視し、具合が悪そうな場合にアラートすることができます。
● 入院病棟や介護施設等で看護、介護対象者の行動を監視し、夜間に倒れた場合でも即アラートを通知することで、迅速な救護につなげられます。
● 予め設定した危険区域やセキュリティ対策を講じたい場所での人物の行動、進入の検知にも対応可能です。
LamViewⅠ:医用画像表示ソフトウェア
DICOM画像データの参照・管理、外部記憶媒体を利用したデータの連携ができるソフトウェアです。
DICOM受信、送信、転送といった標準的な通信機能も実装されています。
■主な機能
① 表示機能:複数モニタを想定したレイアウト、画像の表示順序などを設定できます。
② ツール機能:DICOM画像の参照に必要な一般的なツール機能を備えています。
<オプション>
① メディアオプション:CD/DVD等のメディアでのデータ管理機能を追加します。
② DICOM通信オプション:DICOMデータの送信、転送機能を追加します。
③ PDI保存/取り込み:DICOM DIR形式での保存、取り込みができるようになります。
■活用事例
● クリニックや健診センター等でDICOM画像データを参照・管理し、読影依頼といった院外のデータ連携も可能です。
LamNumberDisplay:ナンバーディスプレイソフトウェア
撮影装置から検査対象となっている被検者情報を取得し、モニタに表示するソフトウェアです。
表示する被検者情報の項目や位置を調整できるため、様々な運用に対応可能です。
■主な機能
① 表示項目・レイアウトの編集:運用で表示必須な項目、モニタサイズに合わせたレイアウトの調整が可能です。
② 撮影人数の編集:検査中のキャンセルや検査順の変更などにも対応しています。
<オプション>
① 検査情報項目の追加:撮影装置から出力される曝射回数などの検査情報も表示します。
■活用事例
● 撮影装置と連携することにより被検者情報をモニタで確認でき、検査対象者の取り違い防止や、検査順の案内にも活用できます。
LamMWMLite:MWM連携ソフトウェア
被検者情報を取得し、撮影装置やシステム間で情報を連携するソフトウェアです。
扱う被検者情報の項目やIDの自動発番などの設定もでき、運用に合わせて活用できます。
■主な機能
① 被検者情報の取得:CSVファイル、バーコードから被検者情報を取得します。
② 被検者情報の送信:TCP/IP、RS232-C接続で被検者情報を送信します。
<オプション>
① 被検者情報の取得:二次元のQRコードや、診察券などのカードからも被検者情報を取得できるようになります。
② 被検者情報の応答:撮影装置等の要求にMWMで被検者情報を応答します。
■活用事例
● 大規模なシステムを導入せずに簡易MWMサーバ環境を構築でき、健診車等の院外でもシステム間で被検者情報を連携できます。
LamAutoSend/LamAutoRecv:DICOM送受信ソフトウェア
DICOM画像の自動送信・自動受信を行うソフトウェアです。
■主な機能
● LamAutoSend
① 自動送信:指定したフォルダのDICOM画像を予め設定した送信先に自動送信します。
送信先は最大8箇所まで設定可能です。
● LamAutoRecv
① 自動受信:予め設定した送信元からDICOM画像を受信し、指定したフォルダに保存します。
送信元は最大16箇所まで設定でき、送信元毎に保存先のフォルダを設定できます。
<オプション>
① 圧縮画像の送信/受信:圧縮画像を解凍して送信・受信する機能を追加します。
② メタ情報追加:DICOMファイルにメタ情報を付加します。
■活用事例
● 撮影装置によって保管するDICOMサーバを振り分けたい場合等に、本ソフトを中継することでDICOM通信のゲートウェイとして活用できます。
LamAutoMove:DICOMデータ転送ソフトウェア
DICOMデータを自動的に転送・移行するソフトウェアです。
1ライセンスにつき1つの転送設定ができ、1台のPCに最大8ライセンスまでインストール可能です。
■主な機能
① 転送条件設定:患者ID、日付、モダリティから転送対象を指定できます。
② 転送時間設定:曜日ごとに転送と再転送時間を設定可能です。
③ ログ表示機能:転送エラーとなったDICOM画像をログとして記録し、再転送することができます。
■活用事例
● DICOMサーバを移行する際、システムの稼働時間を避けて自動的にDICOMデータを移行できるため、業務を止めることなく移行することができます。
LamAutoPrefetch:過去画像事前転送ソフトウェア
受信したDICOM画像と、予め設定した条件が一致するDICOM画像を、サーバから一括転送するソフトウェアです。
■主な機能
① 転送条件設定:患者ID、氏名、生年月日、性別、モダリティ、検査日などから一致する条件を組み合わせて指定することができます。
② 転送時間設定:曜日ごとに転送と再転送時間を設定可能です。
③ ログ表示機能:転送エラーとなったDICOM画像をログとして記録し、再転送することができます。
■活用事例
● 比較読影する際や読影を依頼する際の紹介用メディア作成時に同一被検者の過去画像を予め転送する場合に活用できます。
LamSafeCarry:撮影画像運用支援ソフトウェア
撮影装置から受信したDICOM画像を自動的にUSBメモリに保存するソフトウェアです。
撮影装置のバックアップデータとしても利用可能です。
■主な機能
① USB保存:受信した撮影画像を最大2本まで同時にUSBメモリに自動的に保存します。
② 簡易検造:撮影画像を確認し、受診者情報を編集や、シリーズ分割ができます。
<オプション>
① メディア作成:USBメモリとは別にCD/DVD等のメディアに検査画像の書き込みできます。
② オートシャッター:撮影画像の遮蔽領域を予め設定し、黒塗りで表示します。
■活用事例
● 健康診断等で巡回するバスで撮影した画像を、院内の既存システムへの取り込みや、読影依頼の画像データとしてUSBメモリに保存します。
LamSaveDir/LamLoadDir:DICOM DIR保存/取り込みソフトウェア
DICOM画像をDICOM DIR形式のデータで保存するソフトウェアと、DICOM DIR形式のデータからDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
■主な機能
● LamSaveDir
① DICOM DIR保存:受信したDICOM画像を指定したメディアにDICOM DIR形式で保存します。空き容量が不足した場合は中断し、メディア交換後に再開することができます。
● LamLoadDir
① DICOM DIR取り込み:指定したメディア内のDICOM DIRを解析し、DICOM画像を既存システムに取り込みます。
DICOM DIRデータがなくてもDICOM画像を取得し、取り込むことができます。
<オプション>
① 圧縮画像の送受信:圧縮されたDICOM画像を解凍して送受信する機能です。
■活用事例
● 外部医療機関からDICOM DIR形式で提供されたデータも取り込むことができます。
ImageToDcm:イメージtoDICOM変換ソフトウェア
非DICOM画像に被検者情報を付加し、DICOM画像に変換するソフトウェアです。
使用した被検者情報はDBで管理し、MWMによる連携も可能です。
■主な機能
① DICOM変換:JPEG/Bitmap/PDF形式をDICOM形式に変換します。
② DICOM送信:変換したDICOM画像を指定したシステムに送信します。
③ サムネイル表示:変換対象の画像をサムネイルで一覧表示することができます。
<オプション>
① 変換形式の追加:Tiff形式からDICOM形式に変換できるようになります。
② 被検者/検査情報の自動付与:ファイルから被検者/検査情報を自動的に取得して変換します。
③ 圧縮送信:変換したDICOM画像を圧縮して送信します。
■活用事例
● DICOMに対応していない撮影装置の画像や術中のデジカメ画像を、CTやMR等のDICOM画像と一緒に一元管理する場合に活用できます。
DcmToJpg:DICOMtoJPEG変換ソフトウェア
受信したDICOM画像からタグ情報を取り除き、JPEG/Bitmap画像に変換するソフトウェアです。
DICOM画像のまま保管することもでき、ファイルはDICOMタグ情報を基に振り分け、自動的に管理できます。
■主な機能
① 画像変換: 受信したDICOMデータを自動でJPEG/Bitmapに変換します。
② 変換ファイル名/フォルダ構成の自動振り分け:変換ファイルを保存するファイル名、フォルダ構成を予め指定したDICOMタグ情報から自動的に振り分けます。
<オプション>
① 圧縮解凍:圧縮DICOM画像を解凍して変換します。
■活用事例
● DICOM画像を参照、管理するシステムがない環境でも、非DICOM画像としての参照やファイル保存・管理を簡易的に実装できます。
LamVideoToDcm:動画toDICOM変換ソフトウェア
MPEGやAVIといった一般的な動画をDICOM形式に変換するソフトウェアです。
サムネイルから変換範囲を選択できるので、データ容量の圧迫も抑えられます。
■主な機能
① サムネイル表示・選択:動画のフレーム画像をサムネイル表示し、変換する動画の範囲を選択できます。
② JPEG同時保存:DICOM変換出力時にJPEG画像を同時に出力できます。
③ 対応フォーマット:MPEG-1/MPEG-2/MPEG-4/AVI/MOV/WMVの動画形式に対応。
<オプション>
① 圧縮画像の送信:変換したDICOM画像を圧縮して送信できます。
■活用事例
● 内視鏡や超音波検査等の動画データを、他の撮影装置のDICOM画像と一元管理できます。
LamDcmToVideo:DICOMto動画変換ソフトウェア
CTやMR等で撮影したDICOM画像を動画ファイルに変換するソフトウェアです。
検査画像を動画として一般的に扱いたいときに活用できます。
■主な機能
① 一括変換:動画に変換するDICOM画像をフォルダ単位で一括取り込みできます。
動画変換対象のDICOM画像を一つ一つ選択して取り込むことも可能です。
② サムネイル表示・選択:取り込んだDICOM画像をサムネイル表示し、動画対象画像を取捨選択することができます。
■活用事例
● 検査画像を臨床データの動画資料として研究発表やカンファレンス等で使用する際に活用できます。
LamPDIImporter:PDIメディア取り込みソフトウェア
PDIメディアに保存されたDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
取り込んだDICOM画像は予め設定した既存システムに自動的に送信します。
■主な機能
① サムネイル表示:PDIメディアのDICOM画像をサムネイル表示して内容を確認できます。
② 被検者情報編集:送信する既存システムの管理データに合わせて、被検者情報を編集できます。
<オプション>
① MWL検索:検査予約リストから被検者情報を取得し、選択した被検者情報で取り込む機能です。
② JPEG/Bitmap:メディア内のJPEG/Bitmap画像もDICOM画像に変換して取り込む機能です。
■活用事例
● 外部医療機関のPDIメディアから検査画像を取り込み、既存システムで参照、管理したい場合に活用できます。
LamPDIMaker:PDIメディア作成ソフトウェア
既存システムから受信したDICOM画像のPDIメディアを自動的に作成するソフトウェアです。
■主な機能
① PDIメディア作成:PC内蔵のCD/DVDドライブを使用してPDIメディアを作成します。
② メディア分割:1枚のメディアに保存しきれなかった分のDICOM画像は、複数のメディアに分割して作成します。
<オプション>
① 自動ラベル印刷:専用のデュプリケータでPDIメディアのラベルを自動印刷します。
② Q/R検索:DICOM Q/Rで取得したDICOM画像でPDIメディアを作成できます。
③ 圧縮画像の受信:圧縮画像を受信時に解凍してPDIメディアを作成します。
■活用事例
● 外部医療機関や患者様に提供するPDIメディアの作成を、既存システムに影響を与えることなく後付けで追加実装できます。