データ統計・分析・解析業務の他、画像解析ソフトウェアを開発・提供しています。当社独自の脳解析技術は、うつ病に代表される精神疾患や、アルツハイマー型認知症に代表される中枢神経系疾患等、様々な脳由来疾患への適用が可能です。精神疾患人口の増大は、先進各国共通の社会課題であり、特に早期診断が重要とされています。当社AIにより、当該疾患の早期発見により早期医療介入(予防含む)を実現します。
認知機能低下予防のための脳ドックのオプション検査『SupportBrain』を提供
本検査は、生活習慣を改善するために認知機能低下予防をするためのきっかけを提供することを目的とした脳ドックのオプションサービスです。認知症のリスクをAIが判定する、独自AI技術を応用しています。
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滋賀医科大学と共同開発した脳画像解析プログラム『BAAD』を提供(医療機器認証番号:303AGBZX
脳MRI画像を用いて、脳全体の萎縮度合いを視覚的・数値的に表現することにより、客観的な疾病診断を臨床医療現場へ普及させ、診断の迅速化や精度向上に資すると共に 、臨床医療現場でのMRI画像診断に関する負担軽減を目的としています。
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生きた動物を使用しない、教育用薬理学VRソリューション『BMP-VR』を提供
『BMP-VR』を活用することで、生きた動物を使用せず、各課題を解決するために必要な動物実験を繰り返し行う、アクティブ・ラーニングを薬理学実習において実現できます。
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島根県松江市北陵町46-6