弊社は疾病予防、早期診断、早期治療を実現するための体外診断用医薬品の製造販売を行っている会社です。これまで病院の臨床検査室等で血液検査に使用される約40種類の自動分析装置用試薬を国内外に製造販売してきました。
最近、新たに中小病院やクリニックに向けて緊急性の高い血液検査を支援するための小型免疫蛍光分析装置スキャン@poc U1、および同装置専用のイムノクロマト試薬の製造販売を開始しました。
移動式免疫蛍光分析装置 スキャン@poc U1
スキャン@poc U1は小型、軽量で簡単に持ち運び可能です。本装置を使用すれば病院の診察室、ベッド横で炎症、心筋梗塞マーカー等の血中濃度を10分程度の時間で測定し、正常値/異常値の判定をすることができます。
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スキャン@poc U1専用試薬「メジャー S-CRP」および「メジャー S-hs-CRP」
本試薬は血中の炎症マーカーであるＣ反応性蛋白（CRP）を測定するキットです。
測定範囲
メジャー S-CRP 0.1 〜 10 mg/dL
メジャー S-hs-CRP 0.02 〜 2.0 mg/dL
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測定範囲
メジャー S-CRP 0.1 〜 10 mg/dL
メジャー S-hs-CRP 0.02 〜 2.0 mg/dL
スキャン@poc U1測定方法
1) 指定された量の検体を希釈液で希釈します。
2) 希釈検体80μLをテストデバイスに滴下します。
3) テストデバイスを本体に差し込み、測定開始ボタン(Walk Away)を押します。
4) 10分後に自動的に測定が開始され、測定結果が表示されます。
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2) 希釈検体80μLをテストデバイスに滴下します。
3) テストデバイスを本体に差し込み、測定開始ボタン(Walk Away)を押します。
4) 10分後に自動的に測定が開始され、測定結果が表示されます。
スキャン@poc U1を使用した検体測定方法
CRPは身体に炎症性疾患、悪性腫瘍、外傷、心筋梗塞など組織損傷が起きた際に血中濃度が上昇する炎症マーカーです。
スキャン@poc U1を使用すれば約10分で血中のCRP濃度 (mg/dL)を測定し、その値が正常値か異常値の範囲にあるか判定することができます。
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スキャン@poc U1を使用すれば約10分で血中のCRP濃度 (mg/dL)を測定し、その値が正常値か異常値の範囲にあるか判定することができます。
リンク
千葉県松戸市横須賀2-19-6
