太平洋工業株式会社では、タイヤ内空気圧をモニタリングするTPMS(Tire Pressure Monitoring System)で培った技術をベースに、新規事業創出に取り組んでおります。 物流では温湿度など6つのセンサーを搭載したIoT機器e-WAVESを発売中。医薬品や再生医療分野での実績あり。 センシング技術によるAIモニタリングシステムで牛の体調管理システムを開発。
IoT応用にて嚥下状態のモニタリング装置を開発中
IoTによるセンシング応用にて、嚥下状態をモニタリングする機器を開発中です。嚥下回数、嚥下音の可聴、嚥下波形の表示ができ、現状を把握することができます。計測は喉元にセンサーを装着するだけで間単に行えます。
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太平洋工業のセンシングのコア技術を活かし、CAPSULE SENSE(カプセルセンス)を開発
牛の胃内の状況をモニタリングすることで、人に代わって一頭一頭の牛を見守ります。 発情、分娩、疾病の見逃しによる損失を防ぎ、心とからだにゆとりが持てる持続可能な畜産を技術の力で支援します。
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あらゆるデータが「つながる」時代を見据えた 新世代ロガー
輸送時の再生医療製品、医薬品、食品の輸送、保管時の品質管理にて採用実績あり。
医療・医薬業界でのGDP、食品業界でのHACCPへの適合や、コールドチェーン輸送、スマート物流、スマート農業など、幅広い分野で輸送・保管に対するモニタリング需要に対応した「e-WAVES」。6つのセンサを搭載。データはリアルタイムに確認でき、スタンドアローンでも、お客様のシステムとも連携可能。
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岐阜県大垣市久徳町100番地