弊社の主力事業の1つであるソーイングのオートメーション化では、AIを搭載した最先端技術による自動化ライン構築をしています。ベトナムのマツヤイノベーションセンター(MIC)では研究開発体制を強化し、これまで自動化が困難だった3D縫製やウェアラブル機器、ドローン用エアバックなど、メディカルヘルスケアとセーフティの両部門で新分野の新技術開発に注力しています。
多目的リハビリテーションロボット 「LunaEMG」
LunaEMG はタブレット操作で直観的に分かりやすくお使いいただけます。付属のアタッチメントを付け替えることで、上下肢の各関節に対応しております。付け替えは簡単です。
本体下部にはローラーが設置され、簡単に持ち運びができるため、リハビリテーション室だけではなく、ベッドサイドなど様々な場所でのトレーニングが可能です。
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肘関節のアタッチメント使用例です。
モニターに表示される関節角度、トルク、反復回数、筋活動電位を確認しながらトレーニングが行えます。各トレーニング中の情報は数値化され、定量的に記録・出力されるため、リハビリテーションの治療効果の評価や患者様へのフィードバックとしてお使いいただけます。
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膝関節のアタッチメント使用例です。
LunaEMG の特長の一つである筋電計を用いたプログラムでは、患者様の動かしたいタイミングでロボットが関節の動きをアシストします。
本製品に内蔵されている筋電計は感度が高く、セラピストが触知できない微細な筋収縮も検知するため、筋収縮がわずかにしか得られない発症初期より、主体感を持ったトレーニングが行えます。
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多目的リハビリテーションロボットLunaEMG[クリックで再生]
最新のロボット工学と筋電計を活用した独自のアプリケーションにより、わずかな筋活動から関節運動を誘導し、発症早期から効果的な運動学習を可能にするプログラムを提供します。その他にも他動運動(CPMモード)や抵抗運動が可能であり、患者様の回復段階に合わせて多様なリハビリプログラムを取り揃えた多機能リハビリテーションロボットです。
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福井県大野市鍬掛20-1-2